第17回:『太王四神記』のストーリーがわからない人のために 6

【第十七回】

『太王四神記』のストーリーがわからない人のために 6







今、ヨン様はニューヨークの空の下



みなさん! 『太王四神記』に関する新しいニュースです。ヨン様とヨンベアがガイド役をしてくれる脳トレーニングオンラインゲームが登場するそうですよ。これは絶対買っちゃいますよね。四神も一緒に登場してゲームを盛り上げてくれると、さらにおもしろくなりそうですよね。タムドクと四神にまた会える日が来るといいですね~。


さて、大阪で行なわれたプレミアムイベントのとき、ヨン様は3年ぶりに韓国の記者達のインタビューに応えました。インタビュー嫌いで有名なヨン様が、日本では10時間以上もリレーインタビューに応えたのに、地元の韓国では取材に応じてくれないと拗ねている韓国のメディアも多いんです。でも、誤解を招くような記事ばかりで、ヨン様の発言を心で受け止めて記事を書く記者がいない、どうしようもない記事を記者が拡大解釈して、さらに変な記事を書くという、その繰り返しだったから、もう何も話さないほうがいいと取材嫌いになってしまうヨン様の気持ちもわかります。確かに、韓国ではヨン様を妬み、過少評価して適当なことを書く媒体が目立ちますね。ヨン様が築き上げた世界のヨン家族ネットワークを知らない人も多いんです。


でも今回の『太王四神記』とプレミアムイベントで、韓国でもヨン様のすごいパワーを認め、彼を尊敬する雰囲気へと変わってきているようです。個人的に韓国のマスコミにお願いしたいのですが、いまだに「ヨン様の前恋人」というようなタイトルをつけて、どうでもいいことを報道するのはやめてもらいたいものですね。本人は何も言っていないのに、その女性の父親にインタビューまでして、今もヨン様と関連があるように見せかけるなんて……。部数を稼ぐためにそんなことにヨン様の名前を使うなんて、ヨン様家族として不愉快な気分になってしまいますが、みなさんはいかがですか?


一方、ニューヨークでオフを楽しんでいるヨン様。毎日3時間ほどのスポーツジム通いは、国が変わっても続けているようで、ひとりで過ごす時間を大事にされているそうです。コミュニティサイトには、ニューヨークでのヨン様目撃写真が投稿されています。


ヨン様はプレミアムイベント後のインタビューで、「アジアの家族のみなさんの身に余る愛に、いつも感謝しています。ドラマや映画を通さずに想いを伝えられる方法をずっと探しています」と話し、自分が生まれ育った韓国の美しさを伝えられるような写真集を作りたいという計画を明らかにしました。『太王四神記』のロケ地だった済州(チェジュ)島や丹陽(タンヤン)は、韓国の景勝地としてとっても有名なところ! 「どこを撮影するのか、これ以上ネタバレするとほかの人に先を越されるから秘密~」と笑っておられました。世界の家族がヨン様を通して韓国という国に興味を持ち、韓国に行ってみたいと思っていることを知っているからこそ、韓国を紹介するヨン様ならではの写真集を作ってみたいと思われたのでしょうね。大阪と東京、そして鎌倉でもカメラを手放しませんでしたが、ニューヨークでもあちこちで写真を撮ったり(またパパラッチに撮られたり)楽しんでいらっしゃるようです。








    切なく甘く、悲しすぎる場面の連続!



    そしてドラマのほうは、大阪のプレミアムイベント以来、いつになったらその美しい姿が見れるのだろうかと、首を長くして待っていたチョロこと、イ・フィリップさんがついに登場されましたね! 鉄仮面が結構怖くて、最初は「うわ~っ」なんて思っていたんですが、タムドクが神物を取り出したことで、見る見るうちに美男子に戻っていく場面は必見です。韓国ではイ・フィリップさんよりも、チョロの鉄仮面写真が先に公開されましたが、あまりにも巧みな特殊メイクだったので、「その中にこんな美男子が隠れていたなんて」と、そのギャップの大きさからいっそう話題になりました。


    さて、国内城に戻り重臣との誤解も解けたタムドクと、ちょっと平和を取り戻したようなフッケ将軍とヒョンゴ、チュムチ、チョロ、スジニ。スジニは城に戻るや否や、王様専用の酒蔵から、こっそりお酒を取り出します。その瞬間、フッケ将軍に見つかってしまうスジニ。フッケ将軍はスジニが孤児だと知り、自分の養女にしようとします。代々高句麗の王妃はフッケ将軍の家系から出ていて、先代の王様からも娘をタムドクの王妃にしてほしいと頼まれていました。しかしタムドクのセリフからすると、フッケ将軍の娘はすでに嫁いでしまったようです(フッケ将軍のセリフでは、「私には娘がいないから養女にならないか」と言っていますが……)。


    スジニは、フッケ将軍が率いる北軍には高句麗一の酒蔵があるということだけで喜んで! 張り切って! 娘になる気まんまんです。その夜はなんと!!! ミニにロングブーツという、とってもかわいい衣装で登場し、「今日はお父さんができる日なのに、こんな服でいいのかな~」なんて悩みますが、それがかわいくてかわいくて!


    スジニとタルグ、ヒョンミョンなどが集まり、フッケ将軍がスジニを養女にするのはタムドクの王妃にさせるためなんだと盛り上がっている頃、ヒョンゴはフッケ将軍を呼び出します。そして「スジニは百済の朱雀の神物を守っていた家で生まれた娘で、キハとスジニのどちらかが朱雀なのだが、まだわからない。スジニは赤ちゃんの頃、額に朱雀のマークが浮かび上がっていたことから四神のひとりである朱雀の可能性があり、朱雀は暴走すると黒朱雀になってこの世を火の海にしてしまうため、王妃にはできない」という出生の秘密を明かします。しかし! それをスジニが聞いてしまったのです。孤児で酒飲みでドンチャン騒ぎが好きで、ちょっと変わっているけれど、タムドクに恋をして仲間に囲まれて幸せな、平凡な女の子だと思っていたのに、自分は朱雀の運命を持っていて、いつ黒朱雀になるかわからないだなんて。過酷な運命を突然知らされることになったスジニは、ショックで涙を流します。火を操る力があり、子どもの頃、ヒョンゴに火遊びは絶対するなと念を押されていたのも、そのせいだったのかと嘆きます。


    そしてヒョンゴにこう聞きます。「私が朱雀の、そのなんたらになったらどうするの?」……ヒョンゴは苦しい表情で語ります。「そのような様子が見えたら、手遅れになる前にお前を殺さなくてはならない。だからこうやっていつも…お前を見守っているんだよ」。あ~なんてことを!!


    スジニはひとりでお酒を飲みながらぼーっとしています。そこへタムドクが現れたため、急いで隠れるスジニ。「出て来い。ここまで酒臭いぞ」と言うタムドク。ここからはタムドクの胸キュン! 心がジーンとするセリフが連発なので、注意深く観ないといけません!


    タムドクはスジニに、なぜフッケ将軍の養女にならなかったのかと聞きながら、「君は酒を飲み出すと最後まで止まらないくせがあって、僕は夜眠れないくせがあるから、いいじゃなか。こうやって夜な夜な一緒に過すのも」と言います。キャ~毎晩一緒にいようよっていうのは、もしかしてプロポーズなんでしょうか。しかもスジニの肩に手を回して、スジニが寄りかかれるように胸をかしてあげるところ!! ここはもう忘れられない名場面です。


    スジニは「養女になるという話を聞いて困ったでしょう。でも、ウソでもいいから、そうじゃなかったと言ってくれませんかと」聞きます。養女=王妃だからです。タムドクは「申し訳ないという気持ちになるかもしれない。残念と思うかもしれない。僕の最高の友達を失うから」と言います。ふたりの心が少しずつ距離を縮め、正直になろうとしています。スジニは何かを決意したような表情で、寂しそうな表情でこう言います。「私の名前の意味をご存知ですか? 人に飼われているけれど、空を飛ぶ鷹だって。それで無理やり捕まえて縛っておくと、長く生きられないそうです。おかしいですよね」。タムドクは聞いているのかいないのか、「あ~ジョッタ!(良い、気持ちいいという意味)」としか言いません。タムドクにとっては、こうやってスジニの隣に座り、スジニの体温を感じながらおしゃべりするこの時間が、何にも代えがたい平和で幸せなものだからでしょうか……。








      スジニは黒朱雀なの? その運命は!?



      心臓に刺さっていた神物から解放されたチョロは、スジニに特別な感情を抱きます。「百回も千回も同じ夢を見た。いつも空から見える世界、遠くにいる人たち、そしてその人がいた。その人に出会った。だから、神物はもういらない」。チョロはファヌン時代のセオの姿を夢の中で何度も見ていました。青龍でありながらセオに深い愛を感じていた、前世の記憶がよみがえったのです。


      一方チュムチは、さらわれたタルビとパソンを助けるため、北へ向かいます。殺して復讐されてまた殺して……タムドクは、そんなことを繰り返す戦争はもうしたくないと宣言します。戦争をしないで、百済や新羅と仲良くし、チュシンの領土を取り戻す方法を探します。ホゲにも今すぐ高句麗に戻ってこない場合は、反乱軍として扱うとメッセージを送ります。ホゲは白虎の神物を手に入れて来いというキハの囁きを聞いてから、人が変わったように残酷になりました。それが北にあるパソンの兄の手にあるという情報を手に入れると、すべての村で人々を虐殺し、パソンの兄を探します。そのためにタルビとパソンを拉致したのです。


      火天会の長老はキハが妊娠したことを知り、女の子だったら火天会の跡継ぎとし、男の子だったらその心臓を箱に入れて持ってくるようにサリャンに命令します。四神の神物を手に入れても、天の血を引くものの血がないと四神の封印は解けないからです。ヒョンゴとフッケ将軍は、火天会の者であると自分の口で告白したキハを天地新堂に置いてはならない、朱雀はファヌンの心を奪い、この世を火の海にしたと騒ぎます。つまり、タムドクがキハに未練があり、キハをそのままにしておくのではないか、それは危ないという忠告だったのです。タムドクは冷静に聞き、こう言い返します。「今私に、父である先代王を殺して母のような大神官を殺し、高句麗を揺さぶろうとした女人を心においているのかと聞いているのですか?」。それをまたまた偶然聞いてしまったのがスジニ。スジニは、タムドクの代わりにキハと対決してやろうと思いました。


      チョロと一緒にキハを訪ねたスジニは、火天会が朱雀の神物を盗むために私の両親を殺した、その罪の対価をもらいに来たと話します。そして爆発するスジニの力。そこでキハの記憶が戻り、スジニは自分の妹であると気付きます。そして亡き母の遺言を思い出します。「キハ、あなたはこの子のお姉さんよ。だからどんなことがあってもあなたの妹を守ってあげて! できるでしょう!」。キハは、これで正気に戻ってくれるでしょうか? タムドクへの愛憎、そしてお腹の中の赤ちゃんを守るために、火天会ともタムドクとも対立しているキハにとって、守るべき人がもうひとり現れたのです。重すぎるわ…。


      一方でスジニはその白く小さな体で、タムドクのために、タムドクの邪魔になるものはすべて自分の手でやっつけてあげたいと思い、キハに立ち向かったのです。そう、邪魔になるものすべてをやっつけたい…。タムドクを想うあまり、スジニはある決断を下すのでした。スジニのチャーミングな笑顔と心を決めた悲壮な顔のギャップが大きくて、もうスジニがかわいそうでかわいそうで、スジニと一緒に泣きっぱなしです。私の周りでは、ニッコリアオリジナル太王四神記ストラップの赤い朱雀を握り締め、一心同体でスジニを応援してしまったという家族(ファン)もいました。私もストラップを見るたびに、タムドクとスジニが肩を並べていたあの夜のシーンやスジニの笑顔、タムドクのスジニを見つめる眼差しを思い出してしまいます。


      スジニとキハ、そしてタムドクの運命は? タルビとパソンは無事に戻ってこれるのでしょうか? ホゲはタムドクの真意をわかってくれるのでしょうか? 火天会はどこまでキハとタムドクを苦しめるのでしょうか? ここまでまったく先が読めないドラマも珍しいですよね。ここからは1話たりとも見逃しては、物語についていけません。ニッコリアストアでは『太王四神記』のDVDも販売しています。忙しくてテレビの放映時間に合わせられなかったという家族の皆様は、所蔵版のDVDでじっくり見直すのもおすすめです! 次回もお楽しみに~

       – BY  趙章恩

      Original column
      http://ni-korea.jp/entertainment/essay2/index.php?id=17

      韓国CM REPORT – ロッテ – キム・ヒチョル


      キム・ヒチョル プロフィール


      1983年7月10日生まれ。


      177cm60kg。2005年アイドルグループ「スーパージュニア」のメンバーとして歌手デビュー。演技力も抜群でドラマ『レインボーロマンス』、『不良家族』、『黄金新婦』に出演。音楽番組『SBS人気歌謡』の司会も務めている。子供の頃からあまりにも女の子っぽい顔の美少年だったので、女子トイレを利用しても誰も男だと気づかなかったそう。


      奇抜なファッションや長い髪のせいで、デビュー前からよく日本人に間違われた経験あり。理想のタイプは、映画『四月の雪』のヒロインのソン・イェジンで、いつかは共演してみたいそう。都会的な雰囲気だけど、ソウルから北へ3時間程離れた江原道(カンウォンド)ウォンジュ市出身の「トンマッコル花美男」(トンマッコルは映画『トンマッコルへようこそ』の舞台となった、「子どものように純粋な村」という意味の架空の村)。「自分だけの色を持つ俳優」になるのが夢で、個性的なおしゃれが大好き。とても正直な性格で、ラジオやトーク番組でも、自分の恋愛経験や失敗談を隠さず話したり、うっかり方言でしゃべったりするお茶目な面もある。日本のアーティストではGacktが好きなんだとか。





      ペペロ



      出演




      キム・ヒチョル

      放映日




      2005年9月

      「おい、友達同士で隠し事はしないことにしただろう」、「そう、あんたを見ると胸がデコボコするんだよ」、「愛なのかな? 友情なのかな?」。高校生の恋をおもしろく表現したCMですが、ヒチョルのような美少年と同級生になったら、彼のことを好きにならずにはいられないですよね。


      チョコが中に入った「ヌードペペロ」は、「隠しごとはなし」、「アーモンドペペロ」は「胸がドキドキしてデコボコになる」という意味が込められていて、いずれも、11月11日の「ペペロデー」にプレゼントします。ペペロひとつにも、いろんな意味が込められているんですね。おもしろい!


      メンバー合わせて13人というアイドルグループ「スーパージュニア」(13人の名前を覚えられるかどうかで、世代が分かれるそうですよ)の中でも、人気上位のヒチョルは、子供のころから近所では有名な美少年で、小学校のときには、席替えの際、女の子達がヒチョルの隣に座ろうと心理戦を繰り広げていたそうです。花柄のぴったりフィットするパンツにカウボーイハットといった、誰にも真似できないようなファッションが好きで、デビュー前から注目されていたとか。


      韓国語で「愛」は「サラン」、「友情」は「ウジョン」です。みなさんもサランとウジョンの象徴、ペペロをお土産にしてみませんか?


       – BY  趙章恩

      Link

      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200509&dr=food

      韓国CM REPORT – ロッテ – チャン・ナラ



      チャン・ナラ プロフィール


      1981年3月18日生まれ。


      163cm45kg。父は有名な演劇俳優チュ・ホソン。2001年に歌手デビューし、青春コメディードラマ『ノンストップ』を経て、2002年のドラマ『明朗少女成功記』が大ブレイク。両親の借金を返済するため、田舎から上京しお手伝いさんになった女性が、その家の御曹司と恋に落ちる軽快なシンデレラ物語が、チャン・ナラのイメージにピッタリだった。中国でも時代劇ドラマ『ティオマン姫』に出演し、韓流スターとして有名人になったが、父の過剰なマネージャーぶりから「パパガール」と非難されたこともあった。いつまでも女子高生のような童顔と、妹のような親しみやすい雰囲気が魅力。


       





      ペペロ



      出演




      チャン・ナラ

      放映日




      2003年10月

      「サラン? ウジョン? ノヌンオヌチョギニ?(愛? 友情? 君はどっち?)」のナレーションからわかるように、ペペロは重要な任務を持っています。11月11日のペペロデーは、バレンタインデーやホワイトデーに負けない大事なイベントで、愛と友情のため、同級生や会社の同僚にペペロを配ります。これは1996年から続いているイベントで、11月が近づくとペペロをかわいくラッピングする方法や手作りペペロのレシピを教え合ったりと、女の子達は忙しくなります。女性から男性に、男性から女性に、先生にも上司にもお母さんにも、日頃の感謝を込めてペペロをプレゼントして、一緒に食べる楽しい日でもあります。スーパーには各種イベント用ペペロが山積みされ、ケーキ屋さんでもこの日は特別に、お手製大型ペペロを販売しているほどです。


      3月から新学期が始る韓国では、2月のバレンタインデーは春休みと重なることもあり、告白のタイミングを逃してしまうことも多いのですが、11月はクリスマス前に彼氏・彼女を作れる絶好のチャンス! ということで、はりきる人が多いんですよ。


      11月11日になると、社員食堂や学校の給食のメニューとして堂々とペペロが登場するところもあるそうで、驚いてしまいます。ペペロの「ペペ」は、「痩せたガリガリのっぽさん」という意味の韓国語で、覚えやすく親しみやすいお菓子でもあります。チャン・ナラが天使となってペペロデーを応援してくれるこのCMは、チャン・ナラのかわいさがウケて、背中につける天使の羽をクリスマスプレゼントにするのが流行ったりもしました。


       – BY  趙章恩

      Link
      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200310_2&dr=food

      韓国CM REPORT – ロッテ – チ・ジニ




      チ・ジニ プロフィール


      1971年6月24日生まれ。


      178cm71kg。写真家出身で1999年ミュージックビデオや広告に出演したのをきっかけに芸能界入り。2002年フジTVの日韓合作ドラマ『ソナギ』に出演し、2003年ドラマ『チャングムの誓い』で大ブレイク。2004年11月、6年付き合った彼女と結婚、1男の父でもある。2007年ソ・ジソプと共演したドラマ『カインとアベル』が放映される予定。野球好きで試合は勝たなくてはならないというポリシーを持っているため、野球をしているときは野獣に変身するという。チ・ジニという名前はジジン(地震)と発音がそっくりなので小学生の時友達にからかわれジ・ゴンヒに改名したこともあったけど、やっぱり自分の名前が好きなのでチ・ジニの本名を使い通すことにしたというエピソードもある。


       





      2%足りない時



      出演




      チ・ジニ

      放映日




      2003年5月

      『チャングムの誓い』で一途にチャングムに想いを寄せ、愛のためなら自分のすべてを捨てられるロマンチストのミン・ジョンホ役を演じて好感度が高まったチ・ジニと、映画『猟奇的な彼女』の主演女優チョン・ジヒョンの共演という豪華キャスティングCM。


      「女にはキム・ジュンベのダイヤも愛よ」、「貧しくてもイ・スイルの温かい心が本当の愛愛だ」。このセリフを理解するためには、韓国で有名なある物語の話をしなくてはなりません。1913年、毎日新報という新聞に連載された小説で、日本の「金色夜叉」を脚色したチョウ・ジュンファンの「長恨夢」に登場するのが、シム・スンエとイ・スイル。ふたりは愛し合う仲でしたが、大富豪の御曹司キム・ジュンベと偶然出会ったスンエは、貧しいけれど本当に自分を愛してくれるスイルより、楽な生活ができる金持ちに心を惹かれます。キム・ジュンベからダイヤの指輪を贈られ求婚されたスンエは、あっさりスイルを捨ててキム・ジュンベの元へ走ります。裏切られたスイルは、金融業者の秘書となり評価され、莫大な遺産をもらうことになりました。スイルがお金持ちになったと聞いたスンエは、自分のしたことが恥ずかしくなり自殺しようと川へ飛び込むものの、スイルの友人に助けられます。そして反省したスンエは、友人の説得でスイルとよりを戻すという物語です。


      「キム・ジュンベのダイヤがそんなにほしかったのか!」とスンエを叱るスイルのセリフは、韓国ではシェイクスピアの「to be or not to be」並みに有名です。楽劇や映画、歌謡曲のテーマにもなったほど、当時の大ベストセラーでした。CMではこの物語になぞらえて、「愛だけでは生きていけない、お金だって大事だ」と言う現実的な彼女と、純粋な愛を信じる彼氏の対立から、2%足りない何かを表そうとしているんですね。


      「2%足りない時」は、毎回、TVで放映されるCMの前後に来る物語の動画をネットで公開し、ネットも見ないと何がなんだかよくわからないCMになっています。このCMも、チ・ジニとチョン・ジヒョンがこのような会話をするようになった理由についての動画が、ネットで公開されました。彼女は彼氏を友達に紹介する前の日、どうしてもかっこよく着飾った彼を紹介したくて、スーツを買いに行きます。しかし愛は心であって、外見ではないと怒る彼。ふたりはお互いを理解できず、喧嘩してしまいます。そして、公園で並んで座ったふたりはこのような会話をする、という設定になってます。



       – BY  趙章恩

      Link
      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200305&dr=drink

      [東京留学生活] フラメンコを観て日本人はすごいと思った

      私のもう一人の私の救世主、女神様である、これまた独身のM姉のおかげでチケットをゲット!
      久々の食い物以外の外出。


      真夏のフラメンコ~開幕前

      真夏のフラメンコ~開幕前


      日曜日、日比谷野外でフラメンコを観た。
      これこれ 「真夏の夜のフラメンコ」
      http://www.komatubara.com/events/2008/fest2008_top.html


      うひょ~ダンサーの皆様のカリスマ、迫力、情熱、すごい~~~
      踊るのは日本人とスペインのアンダルシアを代表するダンサーも招待されて公演。
      フラメンコを踊る人をダンサーと呼ぶのはふさわしくないかも。
      舞踊手?
      だって音楽にあわせて体を動かすのではなく、「恨」とか「嬉」とか、心のそこから出てくる感情の表現なので、ダンサーという表現はなんか軽くなっちゃうような気がして・・・なんと呼ぶのだろうか。


      日本の方々のフラメンコもよかったのだが、スペインで実力No.1とされる男性舞踊手「エル・フンコ」、歌って踊ってとすごいパワーのある女性舞踊手「アナ・サラサール」、この二人はすごすぎるよ~
      男性のフラメンコなんて初めて観たけど、ス・テ・キ。
      長いんだよね~背も高いし細いんだけど筋肉があって長~いんだわ。
      口開けて見入ってしまった。独身の姉達を連れてくるべきだった。
      独身が長すぎてか男なんていらない・・・という症状が出ているからね~


      半ば、一緒に踊りましょうっていうコーナーがあって、観客の女性達が踊り狂ってた。同じ教室の生徒さんのようで、今日は覚悟を決めてきました!という服装だった。
      日ごろ、ストレス溜まってるんだろうな~って感じで踊り狂う皆様。私、ちょっと凍ってしまったよ。
      でも真夏の野外でみんなでフラメンコはいいね~楽しい!


      そして、


      フラメンコはスペインの踊りだけど、日本の人が何十年も研究して追及してスペインから勲章までもらうとはすごすぎる。外国の文化だから、とたしなむ程度じゃなくて、惚れた分野はとことん深く掘っていくところに、日本人はすごいと思った。
      日本人は幅が広いというか、色んなものを吸収できるよね。
      日本中に韓国料理や台湾料理や海外料理が根付いているのも、日本人の味覚の広さ、何でも来いという文化受容の広さ、自国文化への自信?があるからかな~、何かそんなものまで感じてしまった。


      韓国はまだまだ狭い。フラメンコなんてネットで検索したらカルチャー教室ぐらいしかない。アラブで修行したというバリーダンスの名人はいたけど。


      それに韓国人の味覚なんてまだ朝鮮時代から抜けられない人が多すぎる。特にうちの家族!日本であんなに長く住んでいたにもかかわらず。
      キムチがないと食べた気がしない、ということでどんな高級なものを食べても、家に帰ってデザートのようにキムチを食べる。キムチを食べると「あ~すっきりした!」って気分になる。


      フラメンコからキムチの話になってしまったけど、フラメンコを観て日本は広いな~色んな人がいるな、と思ったわけです。

       – BY  趙章恩

      Link
      http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=35

      韓国CM REPORT – ロッテ – ムン・グンヨン


      ムン・グンヨン プロフィール


      1987年5月6日生まれ。


      165cm45kg。ドラマ『秋の童話』の子役で顔が知られるようになった。無垢な笑顔が印象的。「国民の妹」と呼ばれるほど、幅広い世代から愛されている。ギャラのほとんどを寄付しており、地元光州(グァンジュ)の高校や孤児院、養護施設に、毎年数億ウォンの寄付金を出している。


      映画『ダンサーの純情』、『幼い新婦』、2002年に放映されたTBSドラマ『愛なんていらねえよ、夏』をリメイクした『愛なんていらない』などに出演。2005年に公開された『ダンサーの純情』では、中国からやってきた朝鮮族の女の子がダンサーになる役を演じるため、毎日10時間以上もダンスの練習に明け暮れたせいで、足の爪がはがれ、全身筋肉痛の日々だったそう。その結果、ムン・グンヨンは、代役なしで見事なダンスシーンを披露し、子役から大人の俳優へと成長した。





      2%足りない時



      出演




      ムン・グンヨン

      放映日




      2005年5月

      「敏感な女性は、水では足りない」というストーリーの、グンヨンの初々しい姿が話題になったCMです。


      「私達って水を飲む歳ではないでしょう?」、「2%敏感な歳、2%足りない時」、「私は敏感な女」と続くナレーションがちょっと鳥肌ものですが、「乙女はいつも2%敏感、だから水ではなく『2%足りない時』を飲まなくっちゃ!」いうメッセージはわかりやすいですね。


      ムン・グンヨンは「国民の妹」というニックネームのとおり、韓国では誰にでも好かれるすごい女優です。10代のアイドル女優というと、ファンクラブは男性ばかりというのが普通ですが、グンヨンのファンクラブは「お姉さん」と呼んで慕う小学生から、「自分の娘のようで応援したい」という主婦、「孫のようでかわいい」と目を細めるおじいさん、そして「屈託ない笑顔が好き」という女子高生や女子大生まで、いろんな世代が揃っています。作り上げられた芸能人のイメージの部分ではなく、子役だった小学生が中学、高校生になり、女子大生になるまで成長してきたこれまでの自然体の姿が共感を得て、みんなが見守り応援しています。子役時代のイメージを払拭できず、いつの間にかいなくなる俳優もたくさんいますが、グンヨンは無理せず着実に、自分の生活と女優業を両立させました。大学も自己推薦で合格。とても賢いですよね。


      「2%足りない時」は、カロリー控え目のニアウォーター。ボトルも新しくなり、より後味がすっきりして飲みやすくなりました。


       – BY  趙章恩

      Link
      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200505&dr=drink

      韓国CM REPORT – ロッテ – エリック


      エリック プロフィール


      1979年2月16日生まれ。


      180cm71kg。本名はムン・ジョンヒョク。中学1年生の時にアメリカへ移住、現地で行なわれたSMエンターテインメント(BoAや東方神起などが所属しているマネージメント会社)のオーディションに合格し、歌手になるためひとりで韓国に戻ってきた。アイドルグループ神話のメンバーとして1998年デビュー。ほかのメンバーがソロデビューする中、エリックはドラマ『火の鳥』にキャスティングされ、デビュー作にも関わらず安定した演技力でファンを驚かせた。その後、ドラマ『オオカミ』、『新入社員』、『無敵の落下傘要員』、『ケセラセラ』などに出演し、コメディーも上手い俳優として重宝されている。2006年1月、ドラマ『オオカミ』の撮影中、スタントの車とサインがずれて衝突する事故が発生、ひざと腰を負傷し40日間も入院していた。


      ベストドレッサーに何度も選ばれたほどおしゃれ好き。だけど、寝癖が最悪で、「この世にあるすべての寝癖を一晩で披露してくれる」というお茶目な面もある。


       





      ググコーン



      出演




      エリック

      放映日




      2005年4月

      「ググコーン」の「ググ」は、99という意味。「僕には99の表情がある」とエリックが言うとおり、いろんな表情を見せてくれるので、ファンとしては見逃せないCMです! 腕を「フリフリ」して、かわいい踊りを見せてくれるところもいいですよね。


      このCM、私たちの目に触れる映像は短いですが、実は10時間以上も撮影が続き、99の表情をカメラの前で見せなくてはならないエリックは、顔面筋肉痛状態! それでも彼は文句ひとつ言わず、スタッフを楽しませようとジョークを連発して場を盛り上げていたそうです。ググコーンのおいしさを表情だけで伝える、こんな難しいコンセプトをおもしろく表現できるのは、エリックしかいないですよね!


      CMが放映されたのは、ドラマ『新入社員』の人気が絶好調だったころ。『新入社員』で見せたコミカルな姿と、CMで見せる表情とが重なり、「ググコーン」の売上も一気に伸びたそうですよ。


      映画『キル・ビル』に登場した「ウッフフ~」という、軽快なメロディー(文章で説明するのは難しいのですが……)がCMソングに使われていて、この曲を聞くと、映画『キル・ビル』ではなく、条件反射的にエリックが「ググコーン」においしそうにかぶりつく、あの顔を思い出してしまうんです。筆者だけでなく、エリックファンはみんなそうなってしまったというから、ちょっと安心です。


      1990年に発売され、30年近く愛され続けた「ググコーン」は、ピーナッツとバニラの調和が絶妙なコーンアイス。バニラの間にとろけるキャラメルが何層も入っていて、さくさくしたクッキーのようなコーンとピーナッツを合わせて、3度おいしいアイスです。

       – BY  趙章恩

      Link
      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200504&dr=food

      [東京留学生活] ひえ~今日は食った食った~

      今日は私の救世主、K姉さんにまたもやおいしいご飯をおごってもらった。


      赤坂の一龍というソルロンタンのお店。
      有名なところらしくて、今日も並んでてかなり待たされた。
      韓国はご飯を食べ終わるとさっさと出てコーヒーショップでおしゃべり、なんだけど、日本はゆっくり食後のおしゃべりを楽しむから、こういう小さいお店ではかなり待つことを覚悟しなければならない。


      並んで待つ価値十分あり!おいしかった~
      何よりもキムチとかおかずがおいしくておかわりも自由だし。ソルロンタンとスユッ!(蒸し肉ってかいてあったね)
      やわらかくて脂がのった四角い蒸した牛肉をソースにつけて、えびの塩辛とネギをのせて食べる。


      思わずマイウ~なんてうなっちゃったよ。
      2回ぐらい噛むともうとけてなくなるほどやわらかいのに、旨みはいつまでも口の中に残っているなんて、あんたすごいよ蒸し肉さん。
      じっくり牛の骨を煮込んだ白いスープにとろけるお肉!最高だ!!
      急に世の中がばら色に見えてきた。
      キムチも漬けたてのようなおいしさで、韓国の味そのもの。
      「ふにゅ」とか「うぎゃ」とか変なうなり声ばかり出して、無言でもくもく食べてしまったよ。


      よく食べるね~というK姉さんの褒め言葉。
      そりゃ~そうだ。今日は98円セールのトマトとバナナしか食べてなかったから。
      色白で美貌の持ち主でありながら独身で面倒見のよいお姉さんよ、ありがとう!
      いい男を見つけて紹介する、それで恩返しになるかな~

       – BY  趙章恩

      Link
      http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=28


      韓国CM REPORT – ロッテ – イ・ナヨン


      イ・ナヨン プロフィール


      1979年2月22日生まれ。


      169cm48kg。ヨン様と同じBOF所属。ドラマや映画では個性が強すぎる役が多く、4次元少女というイメージがあるが、きれいな肌とちっちゃくて清楚な顔立ちで、化粧品、ニンテンドーDS、家電、アイスクリーム、ベーカリー、ファッションなど、広告ではまた違うイメージを漂わせている。香港でも銀行のCMに出演したことがある。彼女が出演するCMの商品はヒットするという伝説から、広告主が選ぶ高好感度タレントでは、いつも上位を占めている。映画『英語完全征服』、『知っている女』、『私たちの幸せな時間』、ドラマ『裸足で走れ』、『愛の群像』、『アイルランド』、『勝手にしやがれ』などに出演。日本映画『英二』では長渕剛の相手役を演じ、韓国の女優では、初めて日本映画で主演女優を演じたという経歴の持ち主でもある。



      ナトゥル



      出演
      イ・ナヨン
      放映日
      2006年3月

      最高の素材を求めてどこまでも行くナトゥルアイスクリームは、韓国を代表するプレミアムアイスクリームです。ナトゥルは「Nature」。自然を意味するブランドで、日常の中でほっと一息つけるデザートの時間を楽しんでもらいたいという気持ちから作られました。


      ナトゥルは妥協しないおいしさが何よりも人気の秘訣で、日本の緑茶、カリフォルニアのストロベリー、オランダのメロンなど、世界最高品質の天然素材にとことんこだわっています。気合が入ってますよね。そのナトゥルが、今度はマダガスカル島のバニラを選択したようです。色素や着色料をまったく使用せず、乳脂肪は高めに空気含有量を少なくして、濃いミルク味を引き出しました。牧場ソフトクリームのような濃厚なバニラがすごい!


      「ナトゥルは急ぎません。マダガスカルのバニラが満開するまで待ちます。自然という名前のアイスクリーム。ナトゥル」というナレーションと、イ・ナヨンのおいしそうにアイスを頬張る表情と笑顔、そして、透明な海が印象的なCMです。


      ナトゥルのアイスは、スーパーやコンビ二のほか、ロッテ百貨店内や街角で見かけるアイスクリーム専門店でも売られています。専門店では、「パッビンス」という韓国のかき氷も販売してます。かき氷の上に甘く煮込んだ小豆とフルーツとアイスクリームをのせたもので、トッピングは自由に選択できるので、自分だけの味を見つけるのも楽しいですよ。特に緑茶ヨーグルトかブルーベリーヨーグルトアイスクリームと餡子、そして小さい餅を入れたパッビンスは最高です! ボリュームもすごくて、ひとつ頼んで2~3人でシェアできるぐらいです。とろける甘酸っぱいヨーグルトアイスクリームの中に、シャキっとした氷と餅の歯ごたえがもうやめられないとまらない~。ナトゥルのアイスで、「パッビンス」を満喫してみてください。

       – BY  趙章恩

      Link
      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200603_2&dr=food

      韓国CM REPORT – ロッテ -ユ・ジテ


      ユ・ジテ プロフィール


      1976年4月13日生まれ。


      186cm74kg。現代舞踊を踊るダンサー、ファッションショーモデルとして活躍中にスカウトされ、98年映画デビュー。映画『アタック・ザ・ガス・ステーション』、『オールド・ボーイ』、『リメンバー・ミー』、イ・ヨンエと共演した『春の日は過ぎ行く』、クォン・サンウと共演した『野獣』、ソン・へギョと共演した『ファンジンイ』などに出演。勉強する俳優としても有名で、壇国(ダンクッ)大学演劇映画学科を卒業してから中央大学先端映像大学院で映像制作を勉強し、短編映画の監督も務めた。2002年には日本で語学研修、2005年にはカトリック大学社会福祉大学院にも進学し、疎外された人々への寄付や映画を利用したボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。母ひとり子ひとりの環境で育ったため、誰かを助けてあげられることが嬉しいとか。2005年には制作会社「ユームービー」を設立し、映画制作にも取り組んでいる。演劇にも熱心で、俳優でもあり製作者、演出者でもある。2007年秋には韓国全土の秋の美しさを納めたロードムービー『秋へ』が日本でも公開される予定。





      デルモンテコールドオレンジ



      出演




      ユ・ジテ

      放映日




      2006年3月

      バス停でセクシーな女性を前に、つばをゴックンと飲むユ・ジテ。でも、彼が眺めているのは、女性ではありませんでした。「見ているだけで」のナレーションどおり、広告写真を見ただけでよだれが出るほど飲みたくなるジュースということなんですね。オールバックのヘアースタイルにスーツ姿のユ・ジテは、映画『オールドボーイ』の冷たい役を思い出しますが、あのはにかんだような笑顔はたまらないですよね。


      映画では優柔不断だったり悪役だったりと色々ですが、寡黙で誠実で自己主張がはっきりしたインテリ俳優というイメージの強いユ・ジテを理想の男性とする女性は多く、CMでも引っ張りだこです。デルモンテコールドオレンジは、冷蔵流通でおいしさそのまま、果汁100%のオレンジジュースです。韓国で初めて、「ジュースなのに牛乳の隣に置いてある!」と、消費者を驚かせた新鮮なジュースでもあります。ペットボトルやビン入りのジュースは、消毒も兼ねて過熱するためビタミンが破壊されるけれど、このジュースは作りたてを冷蔵でお店まで運ぶから、絞りたての味というわけです。コンビ二に置いてあるちっちゃいミニボトルは、とてもかわいくてついつい1日に何本も飲んでしまいます。韓国旅行でビタミンを補給したい! と思ったら、デルモンテコールドジュースを飲みましょう!

       – BY  趙章恩

      Link
      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200603&dr=drink