韓国の放送コンテンツは「Kコンテンツ」と呼ばれ、NetflixやDisney+などグローバルOTTが世界で配信し、ヒットを続けている。2024年はテレビドラマ『ソンジェ背負って走れ』がOTTで配信され、視聴者数のランキング(毎週公開)が世界133カ国で1位となり、その後もランキング上位をキープした。同じくテレビドラマ『私の夫と結婚して』はAmazon Prime Videoで配信され57カ国で1位になり27週間連続でグローバルトップ10に入った。テレビドラマではないが、Netflixオリジナル『イカゲームシーズン2』は2024年12月に公開され非英語TVショー部門年間1位になった。
CES 2025ではKBSのほかにも韓国からコンテンツ制作向けAIスタートアップが多数展示に参加し、革新的な商品や製品に贈られるイノベーションアワードを受賞した。受賞の事例、展示された主な事例は下表のとおり。
CES 2025ではサムスン電子とLG電子の「超個人化」テレビも、テレビ離れ時代の新しいテレビとして注目された。テレビに話かけて他の家電を操作したり、ドラマを見ながらリモコンをクリックすると出演者や画面に映っている商品を検索したり、テレビに旅行の計画や料理レシピについて相談するとぴったりの映像を検索して見せながら情報を提供したり、字幕がない海外ドラマの映像をテレビのAIがリアルタイムで翻訳して字幕を付けてくれたり、音が聞こえないとテレビに話かけると俳優の声だけクリアに聞こえるよう調整してくれたり、テレビを見ない時間はデジタル額縁として名画を鑑賞できるようにしてくれたり、テレビにAI機能がどんどん追加されていた。LG電子もテレビが家族の声を聞き分けて、テレビに「今日の試合どうなった?」と話しかけると、声の持ち主が応援しているチームの結果を教えるという面白い機能を追加していた。またサムスン電子とLG電子は無料ストリーミングサービスであるFASTにも力を入れていた。
韓国内では、「毎年過去最多を更新しながら、なぜ韓国政府や自治体がスタートアップのCES出展を支援するのか」「税金の無駄使いではないか」という疑問の声も出ていた。しかし、中小ベンチャー企業部の説明によると、CESはスタートアップにとってグローバル投資家に出会う重要なチャンスだという。「Best of Innovation Award」を受賞すると技術力が認められた証拠になり、米国で営業しやすくなるだけでなく韓国内でも売り上げが一気に増える。スタートアップの利益が増えることは国の経済にとってもプラスであるため、支援を続けるという。
한국 서울 출생. 일본에서 초중고등학교를 졸업, 귀국해 이화여대 졸업. 도쿄 대학 대학원 학제 정보학 학부 석사. 동대학 박사 수료. KDDI 총연구소 특별연구원, NPO 아시아 IT 비즈니스 연구회 고문. 한·일 정부기관의 위탁조사(디지털 콘텐츠 동향·전자 정부 동향·IT 정책 동향) 및 한일 IT 시찰 기획 전문의 ‘J&J NETWORK’의 공동 대표. 2000년 4월 창립된 한일 인터넷 비즈니스 실무자 단체 ‘KJIBC(Korea Japan Internet Business Community)’ 회장. CES 이노베이션 어워즈 2026 심사위원. 한일 IT 정보 전문가로서, 강연이나 세미나, 포럼에 강사로 참가. 「NIKKEI NET(닛케이 신문)」나 「닛케이 PC(닛케이 BP)」, 「닛케이 일렉트로닉스」, 「BCN」, 「석간 후지」, 「서일본 신문」, 「일본 디지털 콘텐츠 백서」, 한국의 「중앙일보」, 「한국 콘텐츠 진흥원」, 「한국 정보 통신 기획 평가원」, 월간지 「Media Future」등 일간지나 잡지에 다수 기고.