韓国の携帯電話ベンダー 「VK」が倒産(2006年7月24日 掲載)

モトロラへのも浮上



 


 


【ソウル】韓の中堅携電話ベンダであるVKが、中市場での格競による無理な割引、ウォン高と販減による資金難でついに倒産した。VKは1997年、「バイアブルコリア」という携電話バッテリから01年に携端末の製造業に身したベンダ生活動家出身の企業家として成功した社長のサクセスストでも有名だったが、たった9年で寿命がきてしまった。


 VKは初、順調に成長しているかのように見られていた。中の携電話ベンダ「チァブリッジ(Chabridge)」を02年に買し、韓のベンダでは初めて中にヨロッパ方式(GSM)携電話を自社ブランドで販した。翌年にはCDMA方式の端末を発売し、国内市場にも進出した。


 


 自社ブランドで中市場を攻略し、低格の携に特化する略が功を奏して04年には上高3800億ウォン、業利益230億ウォン、輸出3億ドルという驚異の績を記したが、上高4000億ウォンを目前にした昨年から傾き始めた。


 


 中市場では熾烈な格競によって採算性が化し、利益が全くらなくなった。昨年は莫大な開費用を投入して厚さ8.8mmの超薄型携発売したほか、100億ウォンあまりを投資してフランス「ウェイブコム」社のGSMチップ開部門を買し、何とか持ちこたえようとがんばったが、業損失58億ウォン、純損失649億ウォンの赤字だけがった。


 


 業界ではVKがモトロラに却されるというも噂されている。モトロラは3月からVKを買するための調査を施するなど心を示していたが、純なODM供給業者として活用する可能性もあるといわれている。


趙章恩(チョウチャンウン=ITジャナリスト)


 


 BCN This Week 2006年7月24日 vol.1147 載] Link