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本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です
「2030年にPhysical AIで世界トップ」を目指し、韓国の官民が協力した投資が始まっている。特に製造業のAX(AIトランスフォーメーション)を早期に進め、AIファクトリーを増やそうとしている。
韓国Samsung Electronics(サムスン電子)は2025年12月、「AI Driven Company」を目指した組織改編を行った。失敗を恐れない挑戦とイノベーションこそが同社のDNAであるとして、2026年は全事業部がAIへの取り組みを強化する。経営支援担当役員の下にAXチームを新設し、全事業部の課題を見つけ出してAIによって生産性を高める。研究所ではなく経営支援を担当する組織がAXを担うのは、生産性の向上を重視したためとみられている。
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趙 章恩=(ITジャーナリスト)
《日経Robo》 2026. 1.
-Original column
「2030年にPhysical AIで世界トップ」へ、AIファクトリー関連で150兆ウォンを投資 | 日経Robotics(日経ロボティクス)