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超純水プラントのイオン交換樹脂(出所:韓国気候エネルギー環境部)
韓国が半導体製造に使える水準の超純水を国産化した。超純水は「半導体産業の血液」とも呼ばれる水で、これまで韓国の半導体メーカーは日本産の超純水に依存していた。2019年に日本が対韓国輸出管理の厳格化を実施したことで、産学官連携で国産化に動いた。
韓国気候エネルギー環境部(部は日本の省に当たる)は2026年5月19日、韓国の技術で開発した超純水プラントを、シリコンウエハーを手掛ける韓国SK siltron(SKシルトロン)の韓国・亀尾(グミ)工場に技術移転するための調印式を開催した。SKシルトロンはシリコンウエハー製造で世界シェア3位。韓国の技術で生産した超純水がSKシルトロンのウエハー製造工程で必要なことから、韓国気候エネルギー環境部から技術を移転した。
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趙 章恩=(ITジャーナリスト/KDDI総研特別研究員)
(NIKKEI TECH)
2026. 6.
-Original column
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01231/00155/?i_cid=nbpnxt_child_parent