韓国の家電業界動向 LG電子 携帯電話の販売が好調 (2007年10月29日 掲載)

予想を上回る業利益に


新興市場での販が寄


 


 


【ソウル7-9月期に携電話の販売実績が史上最高となったLG電子は、業利益3615億ウォン(約470億円)の好業績をあげた。この業利益額は市場の予想値を大幅に上回る水準だ。低格モデルが販の中心だったにもかかわらず、業利益を伸ばしたのは、韓以外の新興市場での販が順調だったことが寄したようだ。


 


 LG電子の業績表によると、グロバル連携基準で上高は前年同期比11.8%9兆9111億ウォン、業利益は73.8%3615億ウォンに達した。


 


 アナリストたちは上高10兆ウォン、業利益3000億ウォンを予想していたので、それを大きく上回っている。しかしアニングサプライズ(事前に予想されていなかった情報で株が大きく反すること)として業界を驚かせた前四半期に比べ、低格の携電話端末が販の中心を占めたことから、上高と業利益はそれぞれ5%、22%減少した。


 


 携電話事業を担ているMC(モバイルコミュニケション)事業部はインド中南米など新興市場の大で2190万台の携電話を販し、四半期決算では初めて2000万台を突破。前四半期比15%、前年同期比32%となった。


 


 前四半期に引きき、携電話はLG電子の各事業部のなかで業利益の最高額を記業利益率は8.4%を維持している。前年同期(1.1%)よりは大きく加したが、低格モデルの販売拡大と主力モデル販売価格の引き下げによって、前四半期(11.6%)に比べて多少落ちた。


 


 LG電子は「低格モデルの需要と、主力モデル販売価格の下落により益性が多少化したのは確か。ただ、新興市場で販量を伸ばしたことで得られた成果でもあるので、足している。携電話は第4四半期にも年末年始特需で新興市場を中心に成長が持し、3G市場の成長が加速化すると見まれる」と明した。業界ウオッチャらは、低格携電話端末が人を得てから平均販売価格が第2四半期の160ドルから第3四半期には130ドルにまで落ちたにもかかわらず、堅調な利益率を記していると、LG電子を高く評する。


 


 携電話以外の部門をみると、DD(デジタルディスプレイ)事業部の業赤字は287億ウォンで、1383億ウォンの赤字を記した前四半期に比べ好した。季節的な要因が作用したうえに、上半期から本格的に推進していた原削減と生産性向上活動が果を揮した結果とみられる。第4四半期には50インチ以上の大型TVの需要がえてくると予想され、プラズマTVの販えていることから績は回復すると見まれている。プレミアム市場で確立したブランド認知度を土台に、量と益の方を狙っている。


 


 LG電子の係者は「優位性を揮できる市場を維持しながら、これからどれくらい新興市場を開拓できるかがカギとなるだろう」としながら、「鏡のように光るシャイン携PRADA(プラダ)とデザイン面で提携したPRADA携を中心に高格製品がれているプレミアム市場も重要なのはわりはない。CDMAにおいては韓市場の場合プレミアムモデルを大する方針で、海外では北米市場を中心に新興市場攻略を進める。GSM(Global System for Mobile Communications=第二世代携電話の方式)市場では新興市場を中心に物量をげる計で、W-CDMA(Wideband Code Division Multiple Access=第三世代携電話の無線アクセス方式)市場では動機能を化し、北米と日本市場の攻略を化、3Gの機器更需要に積極的に対応していく」と略を語っている。



趙章恩(チョウ
チャンウン=ITジャナリスト)


 


BCN This Week 2007年10月29日 vol.1209 載] Link