第10回:ヨン様主演の『四月の雪』、韓国でも盛り上がってます!(過去記事)





第10回 ヨン様主演の『四月の雪』、

韓国でも盛り上がってます!

2005年9月15日


 韓国でも注目を浴びているヨン様主演の映画『外出』(邦題『四月の雪』)。TVではチャンネルを回すと予告編が流れ、芸能番組でもここ数週間、絶えずヨン様と監督のインタビューが登場している。








『四月の雪』、9月17日よりロードショー
ユニバーサル映画/IMX提供 UIP配給
(C)ShowEast Co.,Ltd.
(C)BlueStorm Co.,Ltd.
(※ 画像はすべてクリックで拡大)

●日本人の熱狂ぶりが話題に

 韓国ではペ・ヨンジュンとソン・イェジンの不倫という組合せも新鮮で、メロドラマに強いホ・ジノ監督の4年ぶりの作品ということでも話題になっているが、日本のファンの熱狂ぶりがもっと話題になっている。

 3月の撮影現場公開の際に百数十万ウォン(1ウォンは約0.11円)を出してタクシーを借り切り、撮影チームを追い掛け回したファンがいたとか、4月のコンサートシーンを撮影したときにはツアーで4,000人もの日本人女性が集まったとか、8月のプレミア試写会では映画館の入り口で日本人ファンに韓国のカメラマンが押しつぶされ高価なカメラが何台も壊れてしまったなどなど、TVや新聞で連日色々と報道されている。

 だが、韓国でもヨン様は特別な存在。徹底した自己管理と温かい笑顔を絶やさない彼のお陰でアジアで韓流ブームが沸き起こり、韓国を訪問する観光客が増えたと、ヨン様を尊敬する人が多い。韓国ではヨン様に熱狂する日本のファンをバカにしているのではなく、本当にありがたく思っている。韓国のスターを日本の人も好きになってくれる、韓国に好意をもち韓国語を学ぶ人が増えている、このようなニュースが流れるたびに、自然と韓国の中でも日本が好きという人が増えている。

●新たな“ヨン様聖地”が出現

 『外出』のロケ地になった三陟(サムチョク)市は、すでにヨン様ファンのお陰で地域経済活性効果が3億円に昇るという。撮影当時から日本からの団体ツアー客だけで1万3千人以上、合計2万人を超える観光客が三陟を訪れ、映画に登場する竹西楼、三陟医療院、ソマン薬局、サムフンモーテルは観光名所となった。三陟市は『外出』制作陣に名誉市民証を授与し、春川のように「ヨン様聖地」としてアジアからの観光客がどんどん増えることを祈っている。

●韓流を悪用した商法にご用心

 ネット公募で500人を招待した9月6日の試写会では、映画館には入れなくても舞台挨拶に来るヨン様の顔をちらっとでも見たいと日本のファンが大勢集まり大変な騒ぎとなった。映画会社は、試写会のチケットを売買した場合、刑事告発するとまで厳重に注意したが、当選者らが現場にいた日本人に高額でチケットとポスターを売る事態が発生し、主催側は入場する全員のチケットと身分証明書を確認、当選者本人以外の入場を拒んだため、残念ながら日本のファンは入れなかった。この中には日本の旅行代理店から試写会のチケットを買ったという日本人女性も何人かいた。

 韓国でもよく問題になっているのが韓流を悪用した高額ツアー。今回もヨン様ファンを狙った詐欺まがいのツアーが多く、「ヨン様の舞台挨拶がある試写会に参加できる」と言われ高額なツアーに参加したが、実際には映画館で『外出』を見ただけだったという人もいた。代理店側は「ヨン様のスケジュールが急に変更された」と言うが、本当は元々舞台挨拶などなかったという被害も発生している。(
2ページ目に続く


視聴!<韓国芸能ニュース>

MBC芸能ニュース「セクションTV」
 毎週水曜日午後11:05~
 8月24日・9月7日放送分:ヨン様特集、独占インタビュー
(会員登録必要、VOD1本500ウォン、Onairは無料)
 >>> MBCについて詳しくは
第3回:無料で楽しむ韓国ドラマ 入門編3<有料でも見たい!MBC>を参照。

SBS芸能ニュース「生放送TV芸能」
 毎週水曜日午後8:55~
 8月31日放送分:ヨン様日本訪問密着取材
 2004年12月1日放送分:ヨン様日本CF撮影現場独占取材
(会員登録必要、VOD1本500ウォン、Onairは無料)
 >>> SBSについて詳しくは
第4回:無料で楽しむ韓国ドラマ 入門編4<ヨン様新作が話題SBS>を参照。

KBS2TV芸能ニュース「芸能界中継」
 毎週土曜日午後8:55~
 ここはあまりヨン様ニュースを放映していない
(会員登録必要、VOD無料、Onair無料)
 >>> KBSについて詳しくは
第2回:無料で楽しむ韓国ドラマ 入門編2<KBS>を参照。




●ヨン様の存在が大きすぎて……







韓国で8月23日に開催されたプレミア試写会で。左からイム・サンヒョ、ぺ・ヨンジュン、ソン・イェジン、ホ・ジノ監督
(※ 画像はすべてクリックで拡大)
 話を映画に戻そう。久々に演技するヨン様が見られる『外出』だが、韓国と日本では反応が若干違う。アジアからの取材陣400人を含め1,400人のマスコミ関係者を招待した8月23日のプレミア試写会(関連ニュース:ヨン様『四月の雪』試写会で感激~ソウル)では、日本と中国の記者らは「この映画は絶対にヒットする、素晴らしい」と褒め称え、一方、韓国の記者らは「うん……」と頭を抱え悩む場面が見られた。冬のソナタと変わらない冬、雪、ヨン様のメガネ、ヘアースタイルなどから「日本のファンを意識しすぎた映画」と批判する声もある。

 ホ・ジノ監督は韓国映画ファンなら誰もが名作として称える「8月のクリスマス」で一躍有名監督となった。何でもないようなありきたりの日常を静かに、でも独特の感性で表現するのが得意。だが「この映画はヨン様の存在が大きすぎてホ監督らしさを生かせなかったのでは」と韓国では言われている。

 韓国でも日本同様、「ヨン様の冬ソナに続く繊細な感情演技がとてもよかった」と言う人が多いが、それよりソン・イェジンの変身が注目された。制服が似合う可憐な少女から一皮向け、自分から進んで「この映画にはベッドシーンが必要。女性が上になった体位の方がいいのでは」とアイデアを出したというほどで、大人になった演技に感嘆している。

●タイトルにも日韓の感性の違い

 日韓で映画の評価が分かれるように、感性の違いはタイトルにも表れている。『四月の雪』はホ監督が映画のシナリオをまとめる段階から考えていたタイトルだったそうで、「春が好きだけど雪も好き」というセリフから生まれた。めったにあり得ないけど十分起こりうることを象徴しているよう。ホ監督の作品には象徴的なセリフが多いので『四月の雪』というタイトルもとてもいいと思ったが、韓国ファンは、何を言いたいのかわからないタイトルよりは禁じられた愛を象徴するかのような『外出』のほうがピッタリと口を揃える。

●リアルな感情から生まれたあの名シーン

 韓国ファンお勧めの場面は予告編にも出てくる刺身屋で2人がお酒を飲むシーン。これは台本なしで、本当にお酒を飲みながらアドリブで撮ったそう。また洞窟でのキスシーンは、監督の指示でソン・イェジンには何も言わずにいきなりヨン様がキスしたため、驚きながらも幸せそうなリアルな表情がカメラに収められたとか。

 ヨン様が屋台で後輩と酔いつぶれるほど飲んだ後「一人にさせてほしい」と言い泣き崩れる場面、9時間もかけて撮ったという噂のベッドシーンにも息を飲んだが、「あれれ?これだけ?」って感じで物足りないという意見が多い。映画サイトの掲示板では、ストーリの流れとして、もう少しインパクトあるベッドシーンでもよかったんじゃない? という書き込みが多かった。

●ヨン様の理想の女性像にも変化が

 ヨン様は「この映画を撮りながら理想の女性像が変わった」と言う。今まではしっかりと自分の仕事を持ち努力する女性が理想だったが、映画のソン・イェジンのような賢母良妻タイプもいいなと思えるようになったとか。また『外出』を撮影しながら演技のパターンにも変化があり、今までは人物を綿密に分析し台本どおりに完璧に演技しようとしていたが、ホ監督と出会ってからその時々で登場人物になりきり、感情的に演技することもあったと告白している。

 『外出』は韓国では9月8日に公開されたが、コメディ映画に押され、まだ観客はそれほど入ってない。しかし、すでに前売りは1位をキープしているため、9月17日から19日のお盆連休が終われば、忙しかった主婦達が大挙して映画館を訪れるだろうと予想されている。韓国のヨン様ファンの間では「外出は2度観るともっと好きになる映画」と言われているので、日本のファンも負けずに何度も観て、自分だけの名場面を探してみてはいかが?







関連リンク 外出(四月の雪)関連サイト


By-
RBB TODAY : 趙章恩の現地直送「韓ドラ事情」
Link

韓国CM REPORT – ロッテ – シム・ウンジン


シム・ウンジン プロフィール


1981年2月6日生まれ。


167.0cm、49.0kg。1997年、歌って踊れるセクシーアイドルグループ「BABY V.O.X」のメンバーとしてデビュー。韓国で国民的人気アイドルとして一世を風靡し、中国、台湾、モンゴル、ベトナム、タイなどで元祖韓流ブームを巻き起こした。「BABY V.O.X」は8年間で地球を20周できるほど、海外公演をこなしてきたという。


2005年ソロ歌手として独立、2006年からは、インターネットショッピングモール「Z’BAGO」を運営しながら演技にも挑戦。時代劇『大祚榮(テジョヨン)』では、昼は妓女、夜は敵を暗殺するスパイ「クムラン」役を演じた。舞踊、武術を学んでから1年以上も役柄に挑んだ時代劇だっただけに、最後は「さすがシム・ウンジン!」との高い評価を得ることができた。2008年からは歌手に戻りアルバムをリリースする予定。インターネットショッピングモール「Z’BAGO」の東南アジア展開も準備中。





プラスマイナス



出演




シム・ウンジン

放映日




2003年7月

うわ~、パクパクパクパク、お箸が止まらない~。見ていて気持ちよくなるような食べっぷり! こんなにお肉を食べても痩せているのは、食後の「プラスマイナス」があるからなんでしょうか? アミノ酸配合飲料なので、体脂肪分解機能が優れているんですって。お肌の調子も整えてくれるというから、韓国でカルビにビビンバと、食べ過ぎてしまった日はぜひお試しあれ!


このCMの主人公シム・ウンジンは、女性アイドルグループ「BABY V.O.X」出身。今では視聴率1、2位を争う人気時代劇『大祚榮(テジョヨン)』で女将軍「クムラン」役を演じて、役者としても高く評価されています。「クムラン」は、耳が不自由なふりをして昼は妓女として敵の情報を聞き出し、夜は暗殺者になるというスパイで、後に女将軍として活躍する人物なんです。役者歴の長い俳優でさえ難しいと言われている時代劇のために勉強を重ね、1年以上もこの役を演じ続けた彼女。そのタフな情熱に負けたのか、「演技が下手すぎる」、「彼女にこの役は似合わない」などと酷評していたマスコミも、最後に「クムラン」が死ぬ場面が放映された日には、こぞって彼女の演技を称え、視聴率を支えた功績を褒めちぎっていました。


セクシーだけどボーイッシュな魅力を同時に備えているシム・ウンジンは、プライベートでもよく飲みよく食べる健康美女。実は彼女、芸能界一の酒飲みで、あの緑の瓶に入った韓国の焼酎を軽く4本は飲むそう。最高記録は9本だとか。お酒に酔ったこともなく二日酔いもないというけれど、それは「プラスマイナス」を飲んでいるからなんでしょうか?

– BY  趙章恩

Link
http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200307&dr=drink

[東京留学生活] コピ好き?好き好き!

最近、あのCM好きです。


何で?なんでなんでなんで~のあのCM。


それと、大好きな上野樹里ちゃんが化粧品のCMに出るんだって。あともう少しでテレビでも見れるかな?


ドラッグストア巡りの途中、樹里ちゃんが載っている資生堂のパンフレットを見つけて3枚も持ち帰った。のだめ!早く映画も観たい!(この頃千秋先輩は痩せすぎだよね)



ところで、


今日、ついにコピミックスが残り2個になった!禁断症状起こるんじゃないかと思うと心配。


私の大好きなコピミックス~コーヒーとクリームと砂糖が一緒に入っているスティックのこと。韓国では家でも食堂でも会社でも自動販売機でもよ~く飲んでいるコピミックス。メラミン恐怖から今はブラックコーヒーを飲む人の方が多くなったけど、でも私はコピミックスが好きだ~~~見捨てないからね~~



日本人の口には合わないようで、甘すぎる、うげ~っていわれる。あげるんじゃなかった。


日本の缶コーヒーの味をもっと甘くしたようなものだけどな・・・


日本にもミックスはあるけど、苦味があっておいしくないんだよね・・・キャンドゥーのチャイラテミックスはおいしかったけど。



練乳が入ったベトナムコーヒーもおいしいよね。マレーシアもティーバッグのコーヒーに練乳入れてたな・・・・


練乳トーストに練乳コーヒーの朝も好き~。朝のカスタードシュークリーム+コピミックスも最高!


甘いコピミックスを飲むと、気分リフレッシュ!コピミックスのためにも早く韓国帰りたい。


(毎日手帳に韓国に帰ったら食べたいものを書き込んでいる・・・私、食欲がなくて・・・なんてセリフを一度でいいから言ってみたいものだ)





コピミックス



– BY  趙章恩

Link
http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=130

[東京留学生活] ミネルバ逮捕、新たな展開

政府とは正反対の経済動向を予測して、それが予言のように次々と当たってしまったミネルバ。


そのミネルバが逮捕された。


しかし、逮捕されたPさんとは違うもう一つのグループが登場して、自分たちがミネルバと主張し始めた。


自分たちこそが、韓国の経済動向を見事予測した張本人であるという。


ミネルバが英雄のように扱われているせいかな?あちこちでミネルバを名乗る人が出てきた。。。。


どんどんコメディーになっていく~~~だから早くミネルバを釈放して、なかったことにしてよ。


– BY  趙章恩

Link
http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=125

韓国のセキュリティ事情 北朝鮮が中国経由で韓国を攻撃(2006年11月13日 掲載)

情報保護の甘さがハッキングを呼ぶ


 




【ソウル】このたび表された韓情報保護振興院(KISA)の調査結果によると、2006年上半期に韓のサイトを海外から攻したハッキング件70%が中からのアクセスで、被害を受けた60%は民間企業であることが分かった。KISAは、ハッカの狙いは個人情報であり、ゲムサのハッキングが急していることに注目すべきであると述べている。


 


 ハッカは、んだ住民登と氏名、住所といった個人情報で人ムサイトに員登し、ゲムのなかで獲得したアイテムを他のユ却する違法行で多額の益をあげているようだ。韓のゲムアイテム買による被害額は1兆ウォン(約1320億円)にのぼり、そのうち20%の2000億ウォンほどが中に流れているとゲム業界では判している。


 


 韓の情報保護意識はまだ低く、10月30日には大手企業社の履書登サイトがハッキングされ問題になった。ハッキングしたのは大院生で、就職に失敗した腹いせに各企業のリクルトサイトに登された履書の情報をみ、就職連コミュニティサイトに載したそうだ。問題は企業が履書という大重要な個人情報を登させるサイトにもかかわらず、何の情報保護置もとっていなかったため、URLをえてアクセスするだけで他人の履書が丸見えになる仕組みになっていたことだった。


 


 民間企業も問題だが、中からのハッキングは、は北朝鮮の可能性が高いという意見国会で議論になっている。


 


 北朝鮮は中のチャイナテレコムを利用しているので、70%という中からの違法アクセスのなかに北朝鮮からのアクセスが混じっている可能性も高い。またハッキング部隊の存在も確認された。


 


 民放のソウル放送は10月中旬、米ペンタゴンまで侵入する北朝鮮ハッカ部隊の相を、北した元ハッカ部隊の証言を元に現地取材し公開した。 市民らは「これからはネットワ戦争といわれるほど通信が重要なのに、防部さえもハッキング予防に積極的でないのは不安すぎる。企業も政府もしっかりしてほしい」と、切に要望している。


趙章恩(チョウチャンウン=ITジャナリスト)


 


BCN This Week 2006年11月13日 vol.1162 載]  Link 


 


 

[東京留学生活] 儒教と韓国、誤解してません?

この前、旦那とメッセンジャーで会話していた時、



「もうアイロンかけもばっちりできるようになったよ~」


「今日はかぶでキムチを漬けてみたんだ。けっこうおいしいよ~」


「パンがとても値上がりしたので自分で作ることにしたよ~今オーブンで焼いてま~す」


とか、旦那の方がどんどん主婦らしくなっていることに気付いた。ごめんよ~



私が年末帰ったときも、2週間ずっと、「何食べたい??」って聞いてくれて、スパゲティとかキムチチゲとか、朝昼晩料理作ってくれたし、家事も全部旦那がしてたし・・・私は「食+寝」ばかりだったわ・・・


でも、結婚した当時からそうだったもんね。私に掃除しろとか料理作れとか、そういうことに関しては何も言わなかったね。新聞読めとか本読めとか勉強しろとか大学院に行けとか、そういうことは嫌になるほど言われたけどさ。



で、こういう話を日本の女性としていた時のこと、


「韓国人は夫は神様なんでしょう?」といわれ思わず「はあ???何それ??子供は神様の間違いじゃないの?」と耳を疑ってしまった。


この頃少子化だから、子供が神様なんだよね~韓国も小皇帝だよ~しつけもなってないしさ~子供のためならなんだってするしさ~、移民したい理由のトップが子供の教育のためだもんね。え?子供じゃなくて?夫が神様?


夫をとても愛していて神様のように扱う、ということ?



夫のいいなりになるとか、男尊女卑なんて、今の韓国ではあり得ないよ~


愛しているから神様のように持ち上げたい、良くして上げたいという気持ちはあるけど、男尊女卑だからという考えは牛に笑われるよ。



こういうと必ず、韓国は儒教の国でしょう?と聞かれる。


儒教は法律ではないよ。宗教でもない。


生活習慣?生活の根本に流れている思想というか価値観というか風習というか、そんなものだよ。
価値観や風習というのは時代と共に少しずつ変わるもの。



女は男の後ろを歩くとかさ~、妊娠したら会社辞めるとかさ~、法事してくれる跡取りがいないとだめだから男の子を産めだとかさ~、50年ぐらい前の話じゃない?



今時そんな話したって、女の子達に通用すると思う?娘を持つお父さん達が悲しむよ。


確かに、まだ男性の方が多い。会社の役員、政治家、大学教授などなど。


でも日本よりは韓国の方が女性は活発に活躍しているし強い。


そんな強い女性たちが、夫に振り回されると思う?奥様は神様じゃないかな。



でも、恥ずかしいことに、胸を張って韓国はそんなことないよ~といえない事件があった。


貧しい農村には誰もお嫁に来ないので、ベトナムや中国で集団見合いをして、花嫁を連れてくる。


一部の悪い人たちが、外国人のお嫁さんを「金で買ったから俺のもの」として、暴力を振るったり過酷な労働をさせ、お嫁さんが言葉も通じない異国で自殺をするという事件があった。



本当に恥ずかしい。そんなやつ死刑にしてほしい。先に精神鑑定でもして、正常な人だけそういうお見合いに参加できるようするとか、資格を強化するとかさ、なんとかならないんだろうか。



夫は神様と考えている人たちは、自分より弱い存在をいじめて快楽を覚えるおかしい人たちなんじゃないの?



ということを書いているうちに、テレビにパッチギ観てファンになった沢尻エリカの結婚の映像が~


キレイだね~~~伝統的でおしゃれよね~見惚れてしまったわ~


– BY  趙章恩

Link
http://www.kddi-ri.jp/blog/cho/?p=123

第26回:『太王四神記』が残したもの~ 韓国人の歴史観を変えたヨン様


高句麗ブームを巻き起した『太王四神記』



ヨン様5年ぶりのドラマ出演となった『太王四神記』が韓国で放映されてから、1年が経ちました。もっとも影響力のある俳優「ヨン様」が主演する時代劇で、韓国ドラマ史上最高額の430億ウォンの制作費を投入する超大作。そして、韓国史の中でも解明されていない部分がもっとも多い「高句麗」を背景にしたフュージョン時代劇……ここまで聞いて期待しない人はいないでしょう?


『太王四神記』が放映されてから、韓国では高句麗ブームが巻き起こりました。さらに、歴史的にも文化的にも自分たちのご先祖様である高句麗のことを知らなすぎるのではないか、という反省の声が高まりました。


高句麗は韓国人にとって、とても誇らしい歴史の1ページです。しかし、高句麗の遺跡はあまり残っていません。『太王四神記』が放映されてから、全国の自治体では高句麗と縁のあるところはないかと、「目に火をつけて(韓国では必死になって探すことを「目に火をつけて」といいます)」探し始めました。今や韓国各地の高句麗の遺跡や城壁が見つかった場所で、「高句麗祭り」が開催されています。それほど高句麗の領土は広かったのです。ロケ地となった済州島や九里の高句麗鍛冶屋村は、今でもアジア各国からの観光客が絶えません。また、ドラマがきっかけとなり、高句麗や三国時代の歴史の勉強をさせたいと子供を連れてくるお母さん達でロケ地はごった返しています。


韓国では『太王四神記』をきっかけにして、高句麗の生活や衣装、食べ物、風習なども話題になりました。前回の高矢禮(ゴシレ)弁当にも盛り込まれていたメクジョッ(貊炙)は、豚肉にテンジャン(味噌)ソースを塗って焼いたものですが、この料理をはじめ、プルコギや焼肉種類の発祥地が高句麗なのです。メクジョッは、狩で捕まえた山の豚をさばいて、壷の中にテンジャンと一緒に漬け込んで焼いたのが始まりだと言われていて、当時の壁画にも残されています。韓国の食事といえば、みんなで一緒にテーブルを囲み、ワイワイ同じ鍋をつっつくというのが一般的ですが、高句麗時代の絵を見ると、厨房に捕らえられた豚がかけてあり、みんなが小さいテーブルの前に座っていたり、火の前で何かを焼いていたり、壷の中を覗いていたりする女性の姿が描かれています。今の生活とは、かなり風習が違っていたようです。そこがまた新鮮なんですよね。


また、韓国といえば床暖房のオンドルが有名ですが、これも高句麗時代に生まれたものです。寒くて長い冬を過ごすためには、下からポカポカ暖かくなるオンドルが欠かせません。今では韓国全土のどの一軒家も、どのマンションもオンドルを利用しています。さらに、疲れが溜まった日には、家族全員で「チムジルバン」に行きます。熱々のオンドル部屋がいくつもあり、オンドルの上に黄土を塗って遠赤外線を出す部屋や、デトックスに効果があるというアメジストを所狭しと貼ってある部屋など、テーマごとに分かれた部屋で汗をかくと、老廃物が無理なく自然に流され、体が軽くなるのです。現代の韓国人の生活になくてはならないものの多くが、高句麗時代に生まれた知恵だったことに驚きです。








    人間の愛を描いた『太王四神記』



    ヨン様が演じた好太王こと広開土大王は、韓国の5000年の歴史上、唯一といっていいほど、領土を拡張し朝鮮半島から北へ北へと攻めていった王様でした。領土を広げた=戦争が多かった=怖い王様というのが今までの定説でしたが、ヨン様と作者のソン・ジナさんは、それを見事に覆し、みんながアッと驚く新しい広開土大王の姿を見せてくれました。広開土大王は戦争が好きだったわけではなく、悲惨な状況に置かれた人々のことをどうしても見過ごせなかった、情の深い王様だったのです。ひとりの血の通った人間として悪者を排除するために戦争が起こったわけで、広開土大王が治める国に住みたいという移民が増えたことから領土も広がったのです。『太王四神記』では、そんな優しい国家経営者としての広開土大王を見せてくれました。これは韓国人にとってものすごく画期的なことなんです!!


    何よりも大事なのは、ヨン様の優しさの中に、女性を守ってくれる逞しさを秘めたイメージと、天下無敵という感じの広開土大王のイメージが重なり合ったことで、『太王四神記』だけのオーラを秘めたタムドクが生まれたことです。「もうヨン様以外の人が演じる広開土大王なんて想像もできない!」というのが、韓国視聴者の正直な気持ちです。実存した人物を自分なりに解釈して演じるのは、とても負担が大きかったはず。でもヨン様は、「冬ソナ」のチュンサンのように、タムドクといういつまでも忘れられないオリジナルキャラクターを私達の心の中にプレゼントしてくれましたね。ヨン様は、チュンサンを超えるタムドクという素晴らしいキャラクターを生み出すことで、自身がかけがえのない存在であることを、私たちにハッキリと示してくれました。


    『太王四神記』はまた、「アクション俳優としてのヨン様」を十分に見ることができたドラマでもありました。アクション俳優とまで言うと大げさですが、「ファンタジー時代劇」という新しいドラマの可能性と相まって、鎧を着て馬に乗り、剣を振り回すヨン様の凛々しい姿に夢中にならずにはいられませんでした。コンピューターグラフィックスがふんだんに登場するのも、韓国ドラマ史上あまりなかったことです。四神が登場する華麗なシーンは、ドラマをあまり見ない層と言われていた男子高校生までをもファンにしました。


    そして、『太王四神記』が残したのは、なんといっても「愛」です。韓国のドラマを観ると、毎回数え切れないほど、「サランへヨ(愛してます)」、「ジョアヘヨ(好きです)」というセリフが登場します。韓国では日常でも、お母さんに、友達に、恋人に、挨拶代わりといえるほど頻繁に「サランへヨ」と言い合います。ところが『太王四神記』では、一度も「サラン」(愛)を口にして語る場面がありませんでした。スジニの王様への愛、タムドクのスジニへの、そしてキハへの愛、チョロのスジニへの愛、ホゲのキハへの愛、チュムチとタルビの愛、父と子の愛、母と子の愛、王様の国民への愛など、いろんな形の愛が登場しますが、誰も一度も口にして「愛している」などと言いませんでした。目で訴えたり、命をかけた戦争で相手を守り抜いたりすることで、全身で愛していることを表現し、感じさせてくれました。


    中でも印象的だったのは、チョロでしたね。スジニを愛していながらも、愛する人の愛を守ってあげるため、つまりスジニとタムドクの愛を守るため、騎士のようにスジニの周辺から離れず、切ない目でいつも彼女を見つめていたところがチョロの魅力でした。たとえば、チョロとタムドクがスジニを間にして対立……三角関係を演じるものの、実はチョロとタムドクが異母兄弟で過酷な運命に翻弄される……というような、韓国ドラマの典型的なパターンを打ち破ったところも新鮮でした。








      ヨン様と『太王四神記』が時代を変えた!



      時代劇のヨン様もいいけれど、やっぱりファンとしては、いつものヨン様というか、眼鏡をかけて都会的でスーツをビシッと着こなすヨン様をじっくり堪能したいという欲望もあるわけです。その願いがついに、そしていよいよ現実のものとなりそうです。2009年は、ヨン様が主演・製作すると言われている『神の雫』の撮影が始まりそうです。『神の雫』は韓国でワインブームを巻き起こした日本の漫画で、韓国では珍しく170万部以上売れた作品。ワインが飲めるレストランやバーには、必ずといっていいほど『神の雫』が置かれています。デパートやスーパーには特別コーナーが作られ、漫画に登場したワインを集めて販売されているほどの影響力です。ヨン様は、韓国でワインブームが巻き起こる前からワイン好きで知識も豊富なので、このドラマにはピッタリですよね。


      ヨン様のおかげでまた時代が変わったな~と思うのは、日本の漫画を原作にしたドラマ制作に、誰も反対しなくなったことです。以前なら歴史的な感情から、「日本の漫画を原作にするなんてけしからん」と反対する意見がかなり出ていたはず。しかし、今回は何の反対もなく、逆に「ヨン様とワインなんて、とってもお似合い!」という喜びの声ばかりなのです。これはヨン様と日本の韓流ファンのみなさんのおかげです。日本のみなさんがヨン様をきっかけに韓国ドラマを見てくれて、好きになってくれて、韓国にも頻繁に来てくれて、韓国の文化や食べ物にも興味を持ってくれたことから、韓国人の日本に対する意識も変わりはじめたのです。


      「日本でこんなに韓国ドラマがブームになって、韓国の食べ物や芸能人が人気を集め、韓国を好きになってくれる人がたくさん増えたというのに、いつまでもグチグチ言ってられないわ!」……これが今の韓国人の正直な気持ちです。日本の女性のみなさんが韓国を好きになってくれたことで、韓国でも日本を好きになり、好感を持つ人が増えたのです。韓流ファンのみなさんが日韓の外交までも変えました。素晴らしいことです。これからも韓流を楽しんでみようじゃありませんか!


      次回からは『太王四神記』からさらに広く、韓国のドラマとエンタメ裏話をより深く広くお伝えする新連載をお届けします! 連載を読んだその夜のうちに、絶対観たくなるドラマがどんどん登場しますのでご期待ください!!

            BY  趙章恩


      Original column
      http://ni-korea.jp/entertainment/essay2/index.php?id=26

      第9回:韓流の未来はクォン・サンウ!~『悲しき恋歌』韓国放映当時のこぼれ話~





      第9回 韓流の未来はクォン・サンウ!

      ~『悲しき恋歌』韓国放映当時のこぼれ話~

      2005年8月31日


      ●韓国では視聴率伸び悩み!? それでもクォン・サンウ人気は鰻上り







      製作発表があった2004年夏から様々な理由から話題持ち切りに
      (※ 画像はすべてクリックで拡大)
      (c)iMBC
       オーストラリアで撮影されたミュージックビデオ仕立ての予告編、ソン・スンホンの兵役問題、クォン・サンウとキム・ヒソンの1話当たりの出演料が2,000万ウォンという韓国ドラマ史上最高ギャラであったことなど、製作発表があった2004年夏から韓国でもっとも話題になった『悲しき恋歌』(悲しき恋歌公式サイト)。

       だがみんなの期待を裏切り、新鮮さがない、怒りたくなるようなありえないシチュエーションの連発など、韓国での視聴率は思うように伸びず、マスコミの評価も厳しかった。クォン・サンウは視聴率が20%を超えればスタッフ全員にご飯をおごると宣言したそうだが、結局実現できず。

       「76億ウォンの制作費を海外ロケとギャラでほとんど使い果たしてしまったため完成度が落ちた」、「視聴率30%以上取れるはずがせいぜい12%、タイトルどおり悲しい運命」などと言われたが、クォン・サンウの演技はみんなべた褒めで、ドラマが失敗すると人気も落ちるのが当たり前だが、クォン・サンウだけは悲しくやさしく自分には厳しい男性キャラクターをうまく表現したと株が上がり、CM収入もぐんぐん伸びた。







      二人は親友だったが…
      (c)iMBC
       ヘイン(キム・ヒソン)がゴンウ(ヨン・ジョンフン)の彼女になり、自分に気付かないあたりからジュンヨン(クォン・サンウ)が涙をこぼすシーンが多くなるんだけど、これが「涙の王子様」らしく、こんなのあり? というようなストーリー展開でもクォン・サンウの涙シーンだけはつい見惚れてしまうほど悲しくも美しかった。

       別荘スタジオでジュンヨンが寝ているとき、ヘインがジュンヨンかどうかを確認するために顔を触ろうとしたけれどあきらめて振り返ったとき、手で目を覆いながら涙を流したシーン、ゴンウがジュンヨンが幼い頃ヘインのために作曲した「何度別れても」を歌ったとき、ヘインが感動しているのを見て背を向けて涙を流すシーンがとても印象的だった。

       スキー場でゴンウがヘインの手を自分のポケットに入れたり、誰も邪魔できないような仲いい恋人同士になっているのを見て、気付かれないよう毛糸の帽子を深くかぶり直しながら涙を流すシーンなんて、屈指の名場面と称えられている。



      視聴!<悲しき恋歌>

       『悲しき恋歌』(放送期間:2005年1月5日~3月17日・全20話)の視聴は、MBCのドラマ視聴ページから。海外利用者用のメニューはなく、300kbpsは1話500ウォン(約55円)、1Mbpsは1,000ウォンで、決済後6時間まで見放題。
       MBCについて詳しくは
      第3回:無料で楽しむ韓国ドラマ 入門編3<有料でも見たい!MBC>を参照。



      ●東洋画専攻のクォン・サンウ~個展が開かれる日も近い!?

       がっちりした筋肉と甘いマスクで「モムチャン(モムは体、チャンは一番という意味)」としてスターになったクォン・サンウは、「天国の階段」でも映画「同い年の家庭教師」でもお坊ちゃま役で、実生活でも裕福な家庭で育った一人息子のような印象だけどそうではなかった。

       ファンなら誰もが知っているストーリーだけど、クォン・サンウは生後6か月で教師だった父を肝臓癌で亡くした。お母さんがお手伝いさんとして働いてやっと生活したほど貧しく、お弁当の代わりに水道の水を飲んでしのいだほど。中学からは父の遺産を横取りした親戚との訴訟にやっと勝ち、生活が楽になった。小学校3年になるまで父は外国にいると信じていたクォン・サンウは、安定した職業でお母さんを楽にしてあげたいと教師になった5歳上の兄に続いて自分も美術教育科で東洋画を専攻し、俳優生活の合間をぬっては兄が勤める中学で教育実習まで済ませ教師資格を取った親孝行者として有名。

       中学のころから地元では有名な美少年で、初恋は高校時代。同じ画室で美大入試準備をしたお姉さんで、初キスも入隊前そのお姉さんとしたとか。クォン・サンウは最近でも、水墨画の感覚を忘れないために俳優達の顔を描き続けているそうなので、近いうちに彼の個展が開かれるかも! ドラマ以上に期待してしまうな~。

       酒もたばこもせずサッカー好きだった父の影響から、クォン・サンウも酒とたばこがまったくだめなまじめな青年で、「同い年の家庭教師」でかっこよくたばこをくわえるために、すごく努力したそうだ。

      ●クォン・サンウは頂点にいながら期待株!!







      かわいくも逞しいクォン・サンウは男性からも好感度No.1
      (c)iMBC
       かわいい弟のようでもあり、華麗な筋肉でセクシーな恋人にもなってくれるクォン・サンウは、徴兵まで済ませた立派な「大韓男児」として男性からも好感度No.1俳優と支持されている。あるケーブルTV局が実施した「韓流の未来を輝かせる次の男優は?」というインターネットアンケート調査では、45万人のうち21万人の支持で1位に輝いたほど、頂点にいながら期待株でもある。ちなみに、2位はソン・スンホン、3位キム・レウォン、4位カン・ドンウォン、5位パク・シンヤンだった。

       クォン・サンウといえば思い出すのが新人時代のあるエピソード。デビュー当時、彼は無口な不良少年役が多く、性格もシャイだったからマスコミから「生意気だ」と叩かれた事もあった。

       筆者も彼は結構とんとん拍子でスターになったから苦労なんて知らないんだろうな~と思っていたところ、知り合いのライターがクォン・サンウをインタビューすることになった。もうその日からクォン・サンウの大ファンになってしまった彼女。「バカな質問にもすごく真摯に答えてくれてさ~時々恥ずかしそうに笑うあの笑顔がもうかわいくって! 風呂敷に包んで持って帰りたかったわよ! 礼儀正しくてビシッとしてるんだよね。本当にこの人はまじめに生きてるんだなって、伝わってくるの。マネージャーが言うには毎晩どんなに疲れていても必ず腕立て伏せを500回しないと寝ないほど自己管理に厳しい人なんだって。話してみるとすごく負けず嫌いなところもあって努力家でもあるから、絶対大物になるよ」ともう泡を吹きながらクォン・サンウを褒めまくっていた。

       この後映画「ひとまず走れ!」の試写会で会ったときは「スンホンに比べると僕の出番はほとんど編集されてしまった。もっと頑張るべきだった」と泣きそうな顔をしていたとか。でもその後すぐ「同い年の家庭教師」で大ヒットを記録したから、これは負けず嫌いだったからこそつかめた成功かも。インタビューで「同い年の家庭教師が成功してよかったのは、母と兄が喜んでくれたことかな。兄が珍しく酒を飲んで泣きながら電話してきたんです。本当に嬉しくて父の墓に行ってきたって…」。

       もっとも尊敬する人は母、肌がきれいで自分の母さんのように母を大事にしてくれるお嫁さんが欲しいんだとか。『悲しき恋歌』では母に反発するシーンがとても難しかったそう。「現実と重なりとても胸が痛んだ。5話で母が亡くなり母と息子の愛憎が短く終わってしまうのが残念」と話していたほど。

      ●ゴンウ役ヨン・ジョンフン人気も上昇中







      ニューヨークでのゴンウとヘインのシーンも美しく印象的
      (※ 画像はすべてクリックで拡大)
      (c)iMBC
       ソン・スンホンの代わりとはいえ、自分なりの役作りでやわらかいゴンウを生み出したヨン・ジョンフンも韓国では人気が高い。ドラマ終映後の4月26日、クォン・サンウと映画「マルチュク青春通り」で共演したハン・ガインと結婚した。この二人の結婚は、“これから花咲く若手女優の結婚”ということでとても注目されたが、『悲しき恋歌』が日本でヒットし、ヨン・ジョンフンの人気も上昇気味でやっと釣り合いが取れたと噂されている。式には黒いスーツに髭を生やしたクォン・サンウも出席し、新郎新婦より注目された。「両方にお祝い金を出しちゃったから、もう金欠でどうしよう~」なんてジョークでみんなを笑わせていた。

      ●趙章恩の韓国旅行ガイド
       ~「悲しき恋歌&天国の階段」編~


       『悲しき恋歌』の撮影セットはピ主演のドラマ「フルハウス」と同じ仁川の矢島(シド)にある。 空港がある永宗島を中心に右は『悲しき恋歌』、左は「天国の階段」セットがある舞衣島があるので、朝から急げば両方見られる。仁川空港からバスかタクシーで「三木船着場(サンモッソンチャッジャン)」まで行き、船で10分の信島(シンド)で降りると橋でつながっている矢島に行ける。セット場は白い別荘の前に主人公らの大型看板が並んでいるのですぐわかる。中国のクォン・サンウファンには必ず訪問すべき聖地になっているとか。韓国を訪問された際には、ぜひどうぞ。

      ●映画・ドラマとこの冬はクォン・サンウ尽くしに

       韓国は数え年なので、1976年生まれのクォン・サンウは今年30歳になる。「30歳初めての作品である悲しき恋歌は特別なドラマ。今までは演技よりルックスで人気を得たけど、これからは演技で評価される新しいクォン・サンウになりたい。死ぬ役もやってみたかった」と本人も演技で評価してほしいと言っていたほど、情熱を込めたドラマだった。

       韓国での評判は今ひとつだった『悲しき恋歌』だが、日本ではとても人気だと連日韓国でも報道されているので、海外市場で「冬のソナタ」のように末永く愛される作品になってほしい。ちなみにクォン・サンウは映画「野獣」の撮影が9月中旬に終わり、それから「同い年の家庭教師」でも共演したキム・ハヌルとの「青春漫画」という映画を撮影する予定。

       「青春漫画」は、ジャッキー・チェンのようなアクション俳優になりたいジファンと最高の女優を夢見るダレ、この二人の幼なじみが繰り広げるメロドラマで、来年お正月公開予定。「野獣」は12月公開予定なので、この冬はクォン・サンウ尽くしになりそう!


      By-
      RBB TODAY : 趙章恩の現地直送「韓ドラ事情」 Link

      韓国CM REPORT – ロッテ – ハン・ガイン


      ハン・ガイン プロフィール


      1982年2月2日生まれ。


      168.0cm、47.0kg。本名はキム・ヒョンジュ。タレントですでに有名なキム・ヒョンジュがいたため、芸名を使うことにしたとか。オリビア・ハッセーの再来と騒がれた天然美人。2002年アシアナ航空CMでデビュー。化粧品、家電、飲料水など、各種CMで引っ張りだこ。23歳の若さでドラマ『黄色いハンカチ』で共演したヨン・ジョンフンと結婚。ヨン・ジョンフンはドラマ『悲しき恋歌』でブレイクした甘いマスクが印象的な2世俳優。映画『マルチュク青春通り』ではクォン・サンウと共演、ドラマ『新入社員』ではエリックと共演した。ドラマ『Dr.ケン』、『魔女ユヒ』にも出演。CMモデルでデビューした女優の中では、もっとも演技力に優れていると評価されており、子供からお年寄りまで、女性にも支持される女優に成長した。


       





      ロッテカード



      出演




      ハン・ガイン

      放映日




      2007年9月

      前回に引き続きロッテカードのCMです。が、今回、ハン・ガイン以上に注目したいのが、韓国で人気沸騰! 今、話題の中心! まるで昔のドリフのように子供からお年寄りまで愛されるお笑い番組『無限挑戦』に出演している6人のうちの4人、パク・ミョンス、ハハ、チョン・ヒョンドン、ノ・ホンチョルです。『無限挑戦』は、毎回とんでもないことに体を張って挑戦する「リアルバラエティーショー」と呼ばれる番組で、サッカーのフランス代表、ティエリ・アンリやお騒がせセレブのパリス・ヒルトンもゲスト出演したことがあるほどです。


      「無限挑戦」のメンバーである残りのふたり、国民的司会者と呼ばれるユ・ジェソクとドラマ『ハイキック』で好感度が急上昇したチョン・ジュンハは、残念ながらほかのクレジットカードのCMに出演しているため、ロッテカードのCMには出られませんでした。


      さて、このCMの内容も、とてもコミカルです。「ウフェジョン(右折)」、「ジャフェジョン(左折)」と、ナビゲーションの声。「僕のポイントが使えるところはいったいどこ?」、「知らね~よ」……そこでハン・ガインがかわいいスクーターに乗って登場し、「何で探し回ってるの? ロッテに行けばいいのに」とアドバイスします。


      「ポイントをうまく使うには? ロッテカード!」、「ポイント使いに行きましょう~ロッテポイント」というCMソングのメロディーも耳に残りますね。


      ロッテカードのほかに、ロッテマイレージカードというのもあって、日本の方でもロッテ百貨店やロッテマートで加入できます。ロッテの全系列ショップでポイントを貯めて使えるカードなので、とってもお得なんですよ。


      – BY  趙章恩

      Link
      http://ni-korea.jp/lottecm/details.php?id=200709&dr=other

      第25回:『太王四神記』のストーリーがわからない人のために 14


      最終回は「?」がいっぱい



      『太王四神記』の最終回、みなさんはいかがでしたか?


      もう1年近く前になりますね。待ちに待った『太王四神記』が韓国では2007年9月11日から放映され、12月5日のスペシャル放送で冬の到来と共に幕を閉じました。最終回は映画館を借りてファンクラブのみんなで視聴したりもしました。


      韓国で高視聴率をキープしたのはもちろん、ロケ地は観光名所になり、ドラマの時代背景となった高句麗の歴史と文化を勉強するのがブームにもなりました。韓国の国民に大きな影響を与えたドラマだっただけに、最終回を巡る議論も、それはそれは熱かったです! 私も毎週欠かさず『太王四神記』を観て、再放送も観て、またケーブルテレビで観て、何度も何度も見直すほど大切にしていたドラマだっただけに、最終回に期待しすぎていたのでしょうか、「一体どういうこと? え! これで終わり???」というのが正直な感想でした。


      23話までは、いえ、24話のアジクが火天会に拉致されるところまでは、なんの疑問も感じませんでした。ところがホゲとの最後の戦いのあたりから、なんだか「パリパリ(早く早く)」物語を終えなくてはならないという焦りが見えはじめたような気がします。将軍たちがあっけなく死に、タムドクとキハも死んだのか死んでいないのかわからず、残されたスジニはどうしたらいいのか、タムドクが愛したのはスジニではなく結局はキハだったのかなどなど、何が何だかよく理解できないまま、字幕で高句麗の歴史が紹介されるのを呆然と見つめていたのは私だけでしょうか?


      ヨン様も『太王四神記』を「ほかの作品に比べても残念な気持ちが特に残る作品」と語ったことがありましたね。2年以上もひとつの作品に集中し、最後の最後まで歯を食いしばってやってきただけに、ケガをしていなかったらもう少しいい演技ができたのではないかという悔しい思いがあったのかもしれません。


      とにかく、神話の時代ではあんなに派手に登場した四神なのに、最終回は「本当にこれで終わっちゃうの?」という感じでショックを受けました。神物を巡る四神の覚醒もキハ以外はなく(スジニが朱雀として覚醒するところもなかったし)、天弓が壊されると太王も死ぬはずが、「その後も王様として国民を幸せにしました」というような字幕だったでしょう? 神物が壊されたヒョンゴ、チョロ、チュムチ、スジニはどうなるのか(神物が壊れるとその主人も死ぬという設定でしたよね?)、フッケ将軍もコ・ウチュン将軍も次々と死んでしまい、ホゲもあっけなく死んでしまったし、キハはこの世を燃え尽くしてしまったのかどうかなど、もう???だらけのまま終わってしまったという印象が強かったです。


      それに、チョロの悲しい瞳を思い出すたびに、スジニとの間にもう少し淡く切ないシーンがあってもよかったのではないかと思ってしまうのです。タムドクの父としての姿も見たかったですし。


      また、タムドクとホゲとの関係も納得できません。子供の頃は兄弟のような仲だったのに、母親の陰謀を知らず、ただタムドクに殺されたとだけ思い込み、タムドクを憎むしかなくなった誤解を解いて、ホゲとタムドクがもう一度正面からぶつかり、お互いの心を分かち合う場面があってもよかったのでは? などといろいろ考えてしまいました。しかしその疑問に対する答えが、「もうひとつの最終回台本」にはあったのです!








        これが「もうひとつの台本」です!



        『太王四神記』のシナリオ作家であるソン・ジナさんが最終回の放映を前に、ファンの皆さんへのプレゼントとして「もうひとつの最終回台本」をご自身のホームページに公開したことから騒ぎが広がりました。その台本には、放映されたものとはちょっと違う結末が書いてあったからです。


        この台本が登場してから、韓国で『太王四神記』を放映したMBCの視聴者掲示板は「最終回を撮り直してはどうか?」という意見が殺到しました。「ヨン様のケガを知りながらそんなこと言うなんてひどすぎる」という意見と、「時間をかけてもいいから、納得できる最終回をもう一度見せてほしい」という意見がぶつかり、掲示板は炎上! サイトにアクセスすらできなくなったほどです。「もう一度撮り直してほしい」という書き込みがあまりにも絶えないものですから、ソン・ジナ作家が「最終回についてはいろいろな案があって、公開した台本もそのうちのひとつです」と釈明するにまで至りました。


        私も、もうひとつの最終回台本をじっくり読みました! 24話最終回の物語は、タムドクが兵士たちの前で「敵は多く我々は少ない。しかし我々は必ず勝つ。なぜなら、我々はみんなチュシンの子息で負ける方法など知らないからだ!」、「私の軍隊、私の兄弟たちよ。私が見えるか?」という聖戦のところから違ってきます。阿弗蘭寺に拉致されたわが子を助けるため、最後の戦いを覚悟したタムドクとタムドクのために集まった四神と将軍と兵士たち。


        ホゲ軍に対抗して戦いながら、スジニはタムドクの指示に従い、アジクを守るため一心不乱に阿弗蘭寺へ馬を走らせます。そのスジニを守るために、フッケ将軍が犠牲になります。「モタモタするな! 早く行け!」これがフッケ将軍の最後の言葉でした。スジニを養女にしてタムドクの妃にしようとしたフッケ将軍は、娘のようにかわいがっていたスジニのため、そしてタムドクのため、自分の身を捨てます。


        規模からして絶対不利なはずの太王軍がどんどん攻めてくると、狂気に満ちたホゲはタムドクに向かって馬を走らせます。激しくぶつかり合うふたり。「あの女がお前に話したいことがあるそうだ。通してやろうか?」とホゲ。「お前が俺の子をさらったのか?」とタムドクに聞かれ、驚くホゲ。「これがお前らが望むことなのか? 罪のない子供の心臓を取り出して天の力を盗むのが! そこにあの女もいるのか?」、「お前の子だって?」、「そうだ。わが父を殺した女が産んだわが子」……。それを聞いたホゲは狂ったように笑い出します。笑いながらも死に物狂いで剣を振りかざします。


        「お前の父は自決した。俺の父のようにな。俺たちには何も聞きもせず、お前に王になれと言って勝手に死んだんだよ。あの女は、ただ真実を話していないだけだ」というホゲの言葉に、今度はタムドクが驚いて立ちすくんでしまいます。次の瞬間、タムドクの剣がホゲの肩に食い込みました。ホゲは悲鳴をあげながらも「これぐらいは、お前に知ってもらわないと。少しでも俺が報われるようにな。あの女は、お前のことしか頭にないんだ。俺にはどうすることもできないんだ。剣を握ってまともに終えてみろ」と挑発します。何もできないタムドクに向かって、ホゲはすべてを諦めたように殴りかかります。その瞬間、反射的にタムドクの剣がホゲを刺します。


        「なぜ言わなかったんだ!」と叫ぶタムドクに向かって、うっすらと微笑みを浮かべたホゲは言います。「お前はチュシンの王だからだ。あの女を生かしてくれ。俺にはできないんだ。行け、チュシンの王。はるか昔の、わが友……」。あ~あ。あんなに王になりたがっていたホゲなのに、心の奥ではタムドクをチュシンの王として認めていたんですね。それにホゲだって、タムドクと仲良くすごしたあの頃の思い出を大事にしていたのですね。台本を読みながら、ホゲがかわいそうでかわいそうで、また泣いてしまいました。ドラマで描かれたように、赤く充血した涙目にすべてを秘めたまま、タムドクを見つめながら死ぬシーンもよかったのですが、ホゲとタムドクが最後に友達に戻るこんな壮絶なシーンがあってほしかったです。キハについても、突然豹変したのではなく、タムドクへの愛と火天会との板ばさみで変わってしまったことをタムドクがわかってくれるシーンがあると、「よかった~」とホッとしますよね。








          もうひとつのラストシーンは現代が舞台!?



          また、キハが黒朱雀となり、「天の力は天に返すべきだ」と言ったタムドクが天弓を壊してからのシーンも、台本とドラマでは違っていました。アジクの血が1滴神棚に落ちた瞬間、子供を傷つけられた怒りでキハは黒朱雀になります。アジクの血に触れた神物は、どんどん壊れていきます。そのたびにチュムチやチョロ、ヒョンゴは激痛を感じ、血を吐きながら馬から落ちます。タムドクも神物が壊れるたびに激痛を感じ、耳や口から血を流します。チョロは激痛のあまり身をよじり、その隙に火天会のものによって腕を切られてしまいます。苦しむタムドクをこれ以上見るのがつらいスジニは叫びます。「お願いだから止めて! お姉さん、神物がぜんぶ壊れると王様も死んでしまうの! お願い、止めて」。


          その時、キハが何かを訴えるようにスジニを見つめます。スジニにだけ、キハの心の言葉が聞こえます。「私の妹よ。私をここから出して」……。すると、神棚の上にあった朱雀の神物、紅玉が光り始めます。そして、空中に浮かんだ紅玉がスジニの手の平の上に乗ります。スジニが紅玉をぎゅっと握り胸に置くと、スジニは光を発し、四方を燃やしていた黒朱雀の火が消えはじめます。スジニの光がタムドクを包み込むと、死にかけていたタムドクが目を覚まします。キハはスジニの膝の上で寝ている子供に目を向け、タムドクを見つめ微笑みます。その瞬間、キハは猛烈に燃え始め消えていきます。どんどん薄れていくキハのシルエットと、タムドクのうしろ姿が重なります。スジニの手では、まだ紅玉がギラギラと光を放っています。暗闇だった空が青く晴れ、この世を眩しく照らします。


          場面はまた国内城に戻ります。チョロとチュムチがいたずらをしているところや、兵士たちとお酒の一気飲みをしているスジニの姿が登場します。国は平和になり、みんなが幸せな日常を過ごすところです。


          ここで台本には、個人的に一番見たかった場面がありました。名前がまだないということでアジクと呼ばれていましたが、ゴリョンという名前で呼ばれるようになったタムドクの子が、誰かを剣で一生懸命攻撃しています(ゴリョン役はタムドクの子役を演じたスンホ君)。ゴリョンの対決の相手はタムドク。始終笑顔でゴリョンの相手をしているタムドクと、それを見守るコ・ウチュン将軍(最高です!! フッケ将軍も一緒だったらもっと良かったのに……)。


          ヒョンゴの声で、「太王は若く39歳で亡くなり、チャンス王が太平な時代を築いた。その平和は200年ちょっと続いただろうか」という内容のナレーションが流れてきます。しかし場面は急変、668年、新羅と唐の連合軍により高句麗は滅亡。唐の軍が高句麗の記録をすべて燃やしてしまう場面になります。


          時代は現代になりました。仁川空港の中をリュックを背負って走る現代人に生まれ変わったヒョンゴと幼いスジニ。ふたりは、「だから、その話は碑石にだけ書かれている、ということなんですね」、「668年、唐の国によって高句麗のすべての歴史記録が燃やされたんだよ。何も残されていない。あ~もったいない」などと会話しています。


          ふたりが向かった先では、中国旅行に向かう団体ツアー客たちがガイドの説明を聞いていました。ガイドは「集安は高句麗の3番目の首都であり、そこに広開土大王碑があります。でもその太王碑は、触ったり写真を撮ることもできません。防弾ガラスの中にありますから」と解説しています。


          スジニはヒョンゴに話しかけます。「そんなのアリ? 私たちのものでしょう!」。カメラは、ヒョンゴとスジニの周りを行き交う無数の人々を写します。髪の短いチョロ(?)、スーツ姿のホゲ(?)……。神話の時代から四神として生まれ変わったように、今もこの世のどこかで、生まれ変わった四神とタムドクが普通に暮らしているかもしれないと思わせる場面で台本は終わりました。








            高句麗のイメージを変えた『太王四神記』の功績



            いかがですか? ドラマの最終回ともうひとつの台本の最終回。台本を閉じながら、「そうか~そうか~」となんだかちょっと嬉しくなりました。ドラマには描かれていませんでしたが、台本の中ではタムドクとホゲが心を通わせているし、スジニは朱雀として黒朱雀になったキハを止められたし、タムドクの父としての姿も見せてくれたし、神物は壊れたけれどチョロやチュムチも無事だということもわかったし、私たちが住んでいるこの世界のどこかで、四神とタムドクが生まれ変わっているかもしれないなんて! ウキウキするような結末も、ファンタジーらしくて気に入りました。


            ヨン様や監督、スタッフ達の苦労を考えると、どちらの最終回が好きだなんて軽々しく言うことは許されないことかもしれませんが、もう少し撮影に時間があったらよかったのにな~と、ファンとして悔しい気持ちは隠すことができません。


            ヨン様の負傷が報道されたものより深刻だったことから撮影をあきらめるしかなかったのか、それともいくつかの新聞で報道されたように、シナリオの完成が撮影に間に合わず監督が現場の状況に合わせてストーリーを作るしかなかったからなのか、今となっては理由を問い詰めるのもムダなことですが、3年以上も前から企画され、2年もの歳月をかけて撮影した作品だけに、最終回論争が汚点として残ってしまうのは残念で仕方がありません。


            しかし、こういった最終回議論があるにせよ、生き生きとしたキャラクターがたくさん登場してくれた『太王四神記』には、本当に楽しませてもらいました。実存する人物であり、韓国が誇る太王を演じたヨン様も、ヨン様にしかできない柔らかくもビシッとしていて、強いながらも繊細で、どんな時も人々を惹きつけるオリジナリティー溢れる王様のキャラクターを上手く作り上げていました。スジニにチョロ、チュムチやヒョンゴや将軍たちも、個性があってこれまでのどんなドラマでも見たことのないようなキャラクターでしたね。ヨン様が戦争に強い王様ではなく、国民のために何をすべきなのかについて思い悩む王様を演じてくれたおかげで、「戦争で領土を広げた強い民族」というイメージばかりで、それほど興味を持たれていなかった高句麗を見直す契機になり、高句麗ブームにも繋がったのです。高句麗の人々の生活や当時の外交や領土について研究が進められ、高句麗を背景にしたドラマが2009年も放映される予定です。「予習してさらにハマる太王四神記」でも紹介しました高句麗の昔話「ホドン王子とナクラン姫」がドラマ化されることになったそうです。


            次回は「韓国人にとって高句麗とはどういう存在なの?」、「ヨン様の演技に韓国中が驚いた理由」、「こんなことろにまで高句麗ブームが!」などをテーマにお届けします!

                  BY  趙章恩


            Original column
            http://ni-korea.jp/entertainment/essay2/index.php?id=25